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恋愛Messenger
【同性愛♂ 官能小説】

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7月13日(金)-1

昨日と今日の朝、遠巻きからオジサンの様子をうかがったけれど、なんの変化もなかった。
本当に来てくれるのだろうか。
読んだとしても、からかわれたとでも思って無視を決め込んだかもしれなかった。

とりあえず、指定した時間に行ってみよう。
時間まで僕は適当に時間をつぶして、駅近くの公園の多機能トイレに向かった。
この時間に人がいないのは、下調べでわかっていた。
トイレに入ると、やっぱりオジサンは来てくれると思えてきた。
これから起こることを想像すると、少しずつ興奮してきた。

時計を見ていて、そろそろ時間だなと思った時に、ドアがノックされて、
僕は恐る恐るドアを開けてみると、オジサンの優しそうな顔が見えた。
来てくれたという嬉しさのあまり、抱きつこうとしてしまったが、
すぐに険しい顔になって、ドアを閉めると、
僕の後ろの髪の毛を掴んで、下に押し付けるような仕草をした。
僕がすぐに床に膝をついて跪くと、オジサンは自分のスラックスの股間に僕の顔を押しあてた。

スラックスの中のオジサンのモノを感じなから、鼻から思いっきり空気を吸って、
オジサンのスラックスの臭いを嗅いだ。
かすかに小便の臭いが混じっていて、スラックスの臭いをいつまでも嗅いでいたかったけれど、
しばらくしたら股間から引きはがされて、オジサン自らベルトを緩めた。
スラックスの下の下着が見えた。白のブリーフだった。
そのブリーフはしばらく洗っていないかのように、前のほうは黄ばんでいた。

そしてまた、ブリーフに顔を押しつけられた。
すえたような小便の臭い、僕がかぎたかったのはこれだ。
僕の頭は興奮のあまりクラクラしてきた。

どのくらいうっとりとしていたのだろうか。
ほんの少しの間だったかもしれない。
気がつくとオジサンはブリーフの前開きからチ〇ポを取り出した。
想像していた、蒸れた臭いチ〇ポが目の前にあった。

しばらくしてオジサンは僕の鼻をつまんできた。
僕は苦しくなって口を開けると、そこに無理やりのようにチ〇ポを突っ込んできた。
急なことで、僕はえずきそうになったが、オジサンはおかまいなしに僕の後ろの頭の髪を掴んで、
前後させ、まるで道具のように扱ってきた。
これはまるであのビデオそのままじゃないか、そう思うと興奮してきて、
自分の股間が熱くなってきたのがわかった。

オジサンの息が荒くなってきて、口に咥えたモノがもっと大きく膨張しているのを感じる。
どのくらい口で咥えてのピストン運動を続けたのだろうか。
オジサンがウッっと声を発して、髪の毛を掴んだ手を止めて、強く押し込んだ。
オジサンのチ〇ポがドクっと震えて、ピュッと白濁した液が喉の奥に発射されたのを感じた。
量の多さに噎せ返りながらも、僕はなんとか全部残さずに飲み込んだ。

オジサンが身支度を整えて始めたので、慌ててポケットから用意していた紙を取り出して、
手渡すと、オジサンはそのまま僕を置いて出ていってしまった。
僕はしばらくそのまま呆然としてしまって動けなかった。


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