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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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-5

☆☆☆


「 い ま〜〜 
   っ、はーーー、、言って」


「っ、はぁっ  んっ 
  ぁっ  あとで  」

「だ めーー 
 はぁっ 今じゃないと  」


「 っ はぁっ  んっ、、
  な る 〜っ  はぁっ 」


「それ駄目。
 ちゃんと、、 続けて?
   俺のものになる って  」


「はぁっ  んっ、 、
 タクミ君のに、 、 なる  」



「 んふ、、、 そうそう、、」


「 ぁっ、 、 はぁっ  」



タクミの手の動きが早くなる。
中指で、Gスポットを早く突かれると
ちづるの頬も紅潮してきた。

タクミが面白そうに言う。


「 っ、はぁっ、、、
 じゃ〜〜 ぁ〜〜
   あと3回。 言って  」



「っ、!?  〜っ ぁっ 
   ぁあ、、 はぁ んっ 」


       ゃ 、! 

  早いの 、、だめ 

    イっちゃう 〜っ 




「言わないと、、
   手、止めるから ね? 」




「 ! 〜っ  ゃ っ
  はぁっ  ぁっ  あぁ  
  あたし 、、はぁっ 
   タクミ君の ものに
    なる 〜っ  はぁっ 」




        気持ち ぃ 


     もう 

         だめ  



「 はぁっ 〜っ ん タクミく 」


「 ん? 」


「〜っ  っ 、はぁっ
   おしっこ 〜っ   」



「 っ はーー、、、
      したいの? 」



「 はぁっ ぁっ  、、 ん
    した い  〜っ  」



   だめ 

   〜っ  出ちゃう ! 



「 っ はーーー、、、
 それ潮じゃない? はぁっ
  まぁ、、とにかく  
   あと2回 、 、 、 」  



「 ぁっ ! はぁっ
 タクミくんの 
   はぁっ、 、 、、
     はぁっ  なる  」



「んーー? 
 なんか微妙〜〜 
     はぁっ   」  




「 ゃっ、 、 ぁ   ぁ 」 






          もう




    
   だめ   





「  っ、 〜っ イく   、」 






    ぁ    


 
         出ちゃう 





    待って     これ


       夢なら   







    ぁ 。




☆☆☆



「   ぁ 。 」


         、 、ぁ 。


       れ ?




「 あ、。」




       やべ  


          起きた




ちづるがふっと目を開けた。
タクミは思わずスマホを
さっと自分の後ろに隠した。

だが、寝起きのちづるは
タクミが足元にいる事にも
気がついていないようだ。

ヨダレが垂れていた事に
気がつきモソモソと
拳で拭いている。

拭きながら
「まずい」という表情になり、
横になって身体を丸くしたまま
自分の手をズボンの中に入れて
パンツを触る。


「 、 、 、、 、」




     ちょっと 出ちゃった 



    、 、 、 、、。



     、 、、、トイレ




ちづるはむくりと
起き上がるとトイレに向かう。

タクミの事を1度も見なかった。

タクミは
撮影した事がバレていない事に
安心した。


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