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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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-4

「返事は?」


「 っ、 、 、 」


「ちづちゃん、、、
 お願いだから   、、。
        もう   」



「 〜っ  ?   、、」




「ちゃんと、、俺のものに

      なってよ。  」




「 ! 」



「 、 、 、、、、。 」



「、 、〜っ   、 ん 」



「 、、ん? 」


「  〜っ  んん 」


「 、、ん じゃ、分かんない。」


「、 、、 はい 」


「、、それは、さっきの返事?」


「、 、、うん 」


「、、。 もーー なんか
 受け身ばっかで分かりにくい 」



「、 !   、、ごめ」

「横になって 」

「 、え? 、、ぁ 」



タクミはゴソゴソ動いて体勢を変える。
ちづるを横になるように促して
今度はタクミが
ちづるに覆い被さった。
ちづるを見つめて言う。

「、 、 、、。
    手で、気持ちよく、
      してあげる、、。」

「 ぇ?  ぁっ  」


「、、、毎日でも、
    したいんでしょ?」


「 !  、 、、 」



「 、、、 まぁ、 それなら
   言ってほしい事、、、
    あるかな〜〜   」


「 ?  〜っ  ぁっ  」



タクミは両手で
ちづるの身体を撫でて、
時々舌も使い、愛撫を続ける。

ちづるは息があがり、喘ぐ。

しばらく愛撫を続けると
タクミは中指をアソコに入れる。

Gスポットをゆっくりと
刺激してゆく。

ちづるは足を大きくM字に開き
従順になっている。

ちづるが従順になった事を
見計らってタクミが言う。


「ちづちゃん、、、
    言ってよ 」


「ぇ? 〜っ ? はぁっ 」


「 っ はーーー、、、
 俺の、、ものになるって 
  〜っ 言って?   」


「はぁっ  ぁっ ぇ? 
     いま?  〜っ 
   はぁ 、、ん   」


「 、、うん  今 」


「 ぁっ  はぁっ  ぁっ 」 




☆☆☆



足の間に布団を挟んでいる
ちづるの腰がピクピクと
小さく動いている。
眠りながら吐息を吐く。


「 、、 はぁ   、ん 」



「 、 、 、 、、。」



    エロい夢 見てるな


   間違いない 




タクミはちづるのパジャマに
手を伸ばし、
ほんの少し持ち上げて
お腹を出すと少し撫でた。

すると、ちづるはそれに反応して
腰を動かしアソコを
布団に擦り付ける。



「、 、 、 、 、、。」



      ちょっと これは


   貴重。

     貴重映像、、、かも



     、 、、映 像



     、 、 、、、。




タクミはスマホを持つと、
静かに起き上がりベッドから出る。

ちづるの足元の位置に立ち
スマホを操作して
動画を起動させた。

拳で自分の頬を押して
笑いを噛み殺す。

ちづるを動画で撮り始める。


「、 、 、、  っ 」



   ゴメンね〜〜 

 俺 最低かも〜〜 人として


  いくら恋人でも
   
    恥部を   ねぇ? 

      撮るとか


  まぁ、、誰にも見せないから
   
     許してね ? 




☆☆☆


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