若い性-8
「も、もっと…ちゃんと見せて下さい、じゃないと(嘘がバレる)…」
剛にとってそんな事は重要ではなくなっていたが、全てを見たい衝動に駆られて香織に言った。
香織は暫く躊躇したが、脚を閉じてショーツを脱いだ。
(凄い…憧れの人の秘部を見られる…早くっ)
剛は心の中で叫んだ。
香織はショーツを丁寧にたたんで横に置くと、少しずつ脚を開いていった。
隠すものは何も無い…少女の秘部が剛の前に晒された。
「凄い…」
剛は呟いて、顔を少女の秘部に近付けて行った。
「ち、近い…そんなに見ちゃダメ…」
香織は顔を背けて言った。
「でも、良く見とかないと…」
剛は言いながら、熱い息が掛かるほど顔を近付けて観察した。
少女のスジが涎を垂らし、ソファにシミを作った。
(あぁ、見たい…開いて中を見たい…舐めたい)
舌を伸ばせば直ぐ舐められるが、誠実な剛はぐっと堪えて元に戻った。
香織は静かに脚を閉じて床に降ろし、スカートを整えた。
「一生誰にも喋りません」
剛が言うと、香織は安心したように頷いた。