若い性-10
「香織さん…見て…」
香織が顔を上げると、剛は膝まで勢い良くパンツを降ろした。
窮屈な環境から解放され、逞しい若い肉棒は力強く天井を向き、その存在を誇示していた。
若々しい綺麗な肉棒…
流石に川島ほど太く無いが、衛やバイブなど比べものにならない。
そのカリ溝は深く、女性には魅力的な引っ掛かりを連想させた。
生涯三本目の肉棒…
香織は大きな瞳を丸くし、思わず両手で口を抑えた。
おっきい…
掌の中で唇が無言で動いた。
「どうですか？香織さん…俺のチンポ」
剛はイヤラしく香織に聞きながら、指でキトウを下に抑えたかと思うと、一気に放した。
バチンッ…
若い肉棒は跳ね返り、剛の下腹を打ち付けた。
バチンッ…バチンッ…
何度も繰り返す。
「すっごい…」
「香織さんにそう言って貰えると興奮します」
剛は嬉しそうに言うと、パンツを脱いでジーンズの上に放り投げた。
香織はパンツをたたもうと拾い上げると、剛の我慢汁でヌルヌルになっていた。
（まあ…こんなに興奮してたんだ…）
そして、丁寧にたたんで置いた。
剛は横を向いて、香織にその長さを見せ付ける。
そして、肉棒を握り香織を見ながら、ゆっくり扱き出した。