女の悦び-26
香織は肉棒を軽く扱きながら、陰嚢に舌を伸ばした。
巨根に似合うぶら下がった大きな陰嚢。
香織の舌が這い回る度、ウネウネと動いた。
「ぅぐ…」
香織は陰嚢を一つ口に含み、優しく吸い付いつき、潤んだ瞳で川島を見上げた。
「おぉ…良いぞ、奥さん」
川島は気持ち良さそうに言った。
香織は二つの陰嚢を交互に奉仕した。
「奥さん、もっと奥だ」
川島はそう言うと左脚をソファに乗せた。
「はい…」
香織は素直に答え、逆に向き直り、川島の股間に潜り込む。
そして、右手で肉棒を扱きながら、陰嚢の裏に舌を這わせた。
袋をチロチロと舐め、陰嚢を下からツンツンと刺激したりした。
「よし、もっと奥だ」
香織の舌は蟻の門渡りをチロチロと往復する。
「おぉ…良いぞ…もっと奥だ」
川島に言われ、香織は躊躇なくアナルに舌を這わせた。
香織にとってアナル奉仕は初めてのことだったが、川島が気持ち良さそうに声を出す度、香織は悦びを覚えた。