女の悦び-27
「奥さん、もう良いぞ…」
そう言われ、香織は名残惜しそうにアナルから舌を離して川島の足元に向き直って正座した。
目の前には、より硬くなった肉棒が涎を垂らしていた。
「ｽｺﾞ…ｲ…」
思わず呟いた香織はその肉棒に両手を添えて、鈴口から滴り落ちる汁を舌先で掬い取った。
香織はそのまま小さくキトウを咥え、裏スジをﾁﾛﾁﾛと刺激する。
肉棒の根元から舌を這わせて舐め上げた。
そして横からハーモニカを吹くように舌を絡めて奉仕した。
正面に向き直った香織は、口を大きく開いて肉棒を咥え込んだ。
「んんっ…ん…」ｼﾞｭﾊﾟ…
ﾊｧﾊｧﾊｧ…
香織は精一杯肉棒を咥えようとしたが、キトウ迄しか入らず、息苦しくなって肉棒を放した。
「おや？奥さん、どうした…入らねえか…」
川島は香織の後頭部を抑え、香織の可愛らしい口に肉棒を侵入させて行く。
「ぅっ…んっ…んっんん…」
香織は川島の両腿を抱えて、自らも咥え込もうとする。
唇が裂けそうになりながら何とか半分程咥え、懸命に肉棒に舌を絡めた。
香織は川島の手を借りながら、口でピストンを繰り返す。
ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ…ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ…
「ぅぐっ…ん…ん…んっ…」
香織は川島の肉棒を口いっぱいに頬張りながら、自らピンクの真珠を弄っていた。