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人妻 香織
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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決心-1

そして土曜日の朝…

まさに衛の計画通りだった。
今迄の香織なら、キッパリ断わっていただろう。
そこで衛は先ず、香織に女を目覚めさせた。
それがあのローターとバイブだった。
香織の性格を知り尽くした衛は、絶妙のタイミングでプレゼントを渡した。
そして、インドへ発つ前日、衛と暫く会えないという精神的に不安定な状況を利用した。
また、愛する夫の為に協力するという理由を付けてやることで、香織は頷くはずだ。
最後に「浮気じゃないんだよ」と、香織の罪悪感を解いてやる。
万一香織に多少の罪悪感が残ったとして、暫く衛と顔を合わせる事がない。

完璧な計画だった。



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