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人妻 香織
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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決心-2

香織は部屋着に着替え、掃除をしながら考えた。
一週間ずっとこの繰り返し…
愛する衛の為なら何でも出来る。
でもホントにそれだけ?
日が経つにつれ、香織は自分の中の女が沸々と湧き上がるのを感じていた。

時計は12時を過ぎた。

「決めなきゃ…」

タイムリミットが迫り、香織は漸く決心した。
香織はシャワーを浴び、丹念に躰を洗らい始めた。
ソープを手に取り豊満な乳房を洗うと、勃起し始めた乳首に触れる度、ビクンと躰が反応する。
そして秘部に手を伸ばすと濡れているのが分かった。

「(まさか…期待?)そんなことないっ、衛さんの為だもの。そんなことない…」

香織は何度も自分に言い聞かせた。


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