投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

人妻 香織
【寝とり/寝取られ 官能小説】

人妻  香織の最初へ 人妻  香織 13 人妻  香織 15 人妻  香織の最後へ

夫の計画-5

翌朝…香織は衛を見送る為に、衛の運転で空港に向かった。

車の中で衛は、土曜日にその人が来たときにどうすれば良いか、日本に帰った時、その日の出来事を香織の口から細かく報告して欲しいことなど、切々と教えた。
そして、別れ際…

「あ、俺の書斎に服買って置いてあるから、土曜日に着ればいい。」

「え…うん、アリガト」

暫く会えない寂しさで、涙を流しながら香織は答えた。
最後に衛は香織の背中を押した。

「香織、これは浮気じゃない。俺の為に…な」
「じゃあ…」

「はい、衛さん、行ってらっしゃい。身体に気を付けてね」

手を振り大粒の泪を流しながら、香織は衛を見送った。



人妻  香織の最初へ 人妻  香織 13 人妻  香織 15 人妻  香織の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前