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家政婦雅子
【SM 官能小説】

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家政婦雅子-4

「これで明日の朝までは離れられないわ。今晩は一緒のベッドに」
「でも、夜中に小便がしたくなったら」
「一緒に行きますよ。私が催したらその口で飲み干してね。これも練習だから」
ランは、ベッドに彼女を誘い添い寝すると、彼女の頭に手枕をした。ランは、彼女にキスをしながら乳房を揉み始めて、パンティの中に手を入れ男根を触り扱き始め彼女の男根を勃起させた。
「亜由美ちゃんも私の…」
彼女の手は、彼女のパンティを触り柔らかなタッチで撫で回した。
「やっぱり、入れてみたいから……。良いでしょ…」 彼女は、頷いて四つん這いになると、ランが彼女のパンティを下ろし、穴屡を舌で舐めまわしローションを塗ると、ランは自分の男根にサックを被せ彼女の穴屡に挿入した。
「カリ首が入るまでの辛抱よ。息吐きながら入れるからいくわよ」
「はい。あ〜〜ん。ランさんの………が。気持ち良いです」
ランは、彼女の腰に手を掛けランは腰を振りピストン運動を続け彼女は半狂乱の声を上げ、ランの白濁した精子を吐き出しピクピクと脈打って大きな男根を堪能し、ランと彼女は体を密着させ崩れ倒れ込んだ。
ランと彼女は、次の日から昼間は色々な講座の授業、夜はランと一緒に入浴しベッドを共にしていた。
そんな日々も、2ヶ月が過ぎ講座も終了して、彼女は夫妻の元へ行く事になった。
「今日まで有難うございました。ランさんもお元気で私は夫妻の奴隷として生きていきます」
「そうね。夫妻から大事にされるのよ」
別れの挨拶が済むと、彼女は大きなキャリーバックに入れられて、安井夫妻が待つ屋敷に運ばれた。黒のワンボックスカーから彼女が住む部屋に男達がキャリーバックや衣装ケースが運び込んだ。
キャリーバックを、開けるとミニウエディングドレスを着た彼女が出て来た。彼女は、夫妻の前で正座し手をつき頭を下げて挨拶をした。
「不束者ですが末永くよろしくお願いします」
「お待ちしていましたよ。あなたは今日からここで暮らし私たちを楽しませて。お名前を決めなければいけないですね。何か希望が有りますか?」と加奈子が言うと
「雅な子で雅子が良いかな?加奈子もそれで良いだろう」と正彦が横から口を挟んだ。
「はい。ご主人様。有り難く頂きます。私は今日から雅子と名乗ります」と素直に答えた。
「これからは、あなたは雅子。明日からこの家の家政婦として朝食の準備、午前中までは通いの家政婦さんと掃除、夕方には夕食のコックの手伝いをして食器類の片付けをして下さい。昼間は私のお稽古事のお相手をお願いします。今日は家を案内しますから覚えて下さいね」
加奈子は、雅子に着替える様に言い、雅子はメイド服に着替えて加奈子の後を付いて行きながら部屋の配置と説明を受けた。家を一周すると夕方になっていた。
「お腹すいたでしょう。今日はお寿司とったからお風呂から上がったらワンピースに着替えて食堂に来て」
加奈子は、雅子に優しく言うと食堂に行った。
「お待ちしていましたよ。まるで娘が居るみたいだわ」
加奈子は、上機嫌で出迎えていたが正彦は対象的に不機嫌であった。それも、正彦のインポテンツが原因であった。しかし、雅子の体を縛るまでの間であった。


雅子は、朝になるとパジャマからメイド服に着替えて、台所に行き朝食の準備をすると、加奈子もパジャマの上にエプロンを付けてやって来て一緒に朝食と正彦に渡す弁当を作り始めた。台所からトントンと包丁の音、味噌汁の匂いに正彦もパジャマ姿で食堂に行った。
「おはようございます。ご主人様。食事はもう少しで出来ますから新聞を読んでお待ち下さい」
「ああ、そうするよ。モーニングコーヒーを頼むよ」
雅子は、正彦にコーヒーを出し新聞が見終わった頃に朝食と弁当が出来た。朝食を食べ終えた正彦を玄関先まで見送り、加奈子と雅子は朝食を食べた。
9時になると、掃除婦の貴子が来て雅子が紹介された。雅子は貴子と部屋の掃除をしてお昼には終えると貴子は帰って行った。


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