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「母友 純子 38歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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H秘密のバイブ-6

彼はにっこりと微笑み乳首への愛撫を続ける。(ああ見抜かれてしまった。発情しているのを見抜かれてしまったわ)
乳首から全身へビリビリと快感が駆け巡る。(あ〜何という気持ち良さなんだろう。剛志君どうしてこんなに上手なんだろう。)
実は剛志が上手なわけではなく、純子の肉体が燃えたぎっているのがその原因なのだが本人は気づかない。
このまま快感を送り続けられたらいつもと同じようになす術もなく剛志の好きなように翻弄されてしまう。
とろけそうになっている重い身体を起こしペニスに舌を這わせた。(今日は負けないわよ。私が奉仕する番だわ。)
熱心に丁寧に彼女の舌は動く。どこで得た知識なのか雁の溝をなぞり鈴口に向かう。男のペニスはさらに勃起を増す。
口中で膨れた肉根で自分の舌技が彼をいい気持ちにさせているのが実感できる。さらに熱を込めてしゃぶる。

「ああ、純子さん止めてくれ。もう逝きそうだ。」大きな声で泣いた。「駄目よ。我慢しなさい。まだ挿入もしてないのよ」
38歳の人妻が微笑みながら若い男をたしなめるように叱責した。
剛志の演技は続く。「ああもう駄目だ。我慢できない。」最後の1枚を脱がし攻撃に転じた。


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