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「母友 純子 38歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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F剛志の逆襲-3

「7時に予約を入れてます松井純子です。」夜景がよく見える窓際の席に案内された。
恋人同士の様な楽しい会話と最高のコース料理にお酒もすすむ。会話は涼子と七菜の過去のエピソードだ。
純子は学生時代の出来事を話し剛志は義母涼子の思いや苦労、そしてそれに協力する七菜の行動を話した。
共通の知人のお互いの知らない出来事は非常に興味があり会話は盛り上がり夜は更けてゆく。
純子がトイレに立った。惚れ惚れするようなきれいな尻だ。街でよく見かけるGパン美人のヒップは肉感的でセクシー
だがその殆どが狭い空間に押し込まれて尻の形がつぶされている。魅力的な盛り上がりが殺されているのだ。
そして見た目もごつごつとした固い尻を連想させるのだが純子の尻にはそれがない。
元々の綺麗な巨尻のそのままの形がデニムパンツの上からも想像できるのだ。
ムラッとして戻ってきた純子に小声で話しかけた。「次は母や七菜さんの少しエッチな話も聞きたいな。」
「だめよ。こんなに人が沢山人いる所では話せないわよ。あの二人もよくモテたしいろんな話があるわ。」
「そう。それが聞きたいんだ。」「信じられないでしょうけれど女同士の親友って昨夜の体位まで話すのよ。」
「ご存じの通り僕も彼女たちの隅から隅まで知っているんだから君の知らない意外な一面を話せると思うよ。」
彼女のバッグを持って立ち上がった。笑いながら「他人に聞かれない所へ行こうよ。」でも目は笑っていない。
ワンフロアー下の3405号室にドアーキーを差し込みながら純子を振り返った。
1〜2歩後退した純子を抱きしめ唇を奪った。「純子さんお願いだ。あなたを愛してしまったんです。お願いです。」
後ろでエレベータの止まる音がし、英語の会話が聞こえた。「分かったわよ。」するりと部屋に入った。


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