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「母友 純子 38歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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@純子に接近-4

「一杯頂く前に一応収支を報告しておきます。買った株は松田商事。
買値と売値それに株数はコピーしてきました。」
コピーを受け取りながら「君に任せたのだからいきさつはどうでもいいの。でしょ?七菜!」
「そうよ。さらに言えば儲からなくても責めたりしないわ。それより食事にしましょうよ。
もう出来ているのよ。少し温めてくるわ。純子手伝って。」
やがて楽しい時間が始まった。この二人本当によく飲む。下地が入っていたので酔うのも早い。
「株の事主人に話したの。感心していたわ。70万円がもし7千万円だったら1億以上になっていたなって。
この110万円をどこまで増やせるかもう少し様子を見るつもりよ。」
純子さんが足を組み替えた時バスローブの前が割れ真っ白なひざと太ももが見えた。
大急ぎで隠したがしらふの時には絶対あり得ない光景だ。
肉付きの良いむっちりとした太ももが脳に焼き付いた。「純子さん思ったより色白なんですね。」
「ああ、やっぱり見られていたのね。恥ずかしいわ。」
「恥ずかしがる事は無いですよ。色白で艶やかな肌に見事な肉付き。自慢できますよ。」
「君は一瞬にしてそこまで見る事が出来るのね。油断できないわね。」
「僕はその点に関しては鋭いですよ。株では一瞬の判断が明暗を分けますからね。
でも女性に関しては相手が美人の時しかその能力は発揮できないようですよ。」
「て、言うことは私も美人って事よね。年齢の38歳は関係ないの?」
「当然ですよ。むしろ38歳くらいが一番魅力的な年代だと僕は思います。」
「嬉しいわ。七菜聞いた今の言葉。私もっともっとおしゃれして若い子にも好かれるように頑張るわ。」
人妻二人にとってはいつもの家飲みだが若い男性が一人加わっただけでいつもより楽しい。
知らず知らずのうちに酒量も進む。美味しいのだ。
隣の純子さんに話しかける時の顔の距離が30cm位まで接近しても意に介さなくなった。
布切れ1枚の下は全裸だからかあふれるような色気がこぼれる。
「剛志君が恋愛対象の相手にしたいようなターゲットはいるの。」
「それがなぜか好きになるのは人妻ばかりなんです。
ピチピチした若い女性よりも七菜さんや純子さんのような美しく熟した女性が好きです。
人生の山や谷を経験してきた深みのある会話が楽しいんです。
お二人だって今はセレブな生活を送っていらっしゃいますが
今まで悲しい事や苦しい事も潜り抜けてこられたと思うのです。
だから素の自分をさらけ出して気疲れしないでお付き合い出来るのです。」
「それにしては言葉遣いも固いし私たちの間には壁があるように思うのだけれど。」
「そりゃそうですよ。僕は証券マンであなた達は僕の客だもの一線は引いているつもりです。」
「そうなんだ。でも仕事を離れた時には年の離れた友人になりましょうよ。ね。純子。」
「嬉しいな。じゃ、お言葉に甘えて汗を流してきてもいいですか?」
「いいわよ。シャワーの使い方説明するわ。夫のバスローブを出しておきますから使って下さい。」
バスルームの前で七菜を抱きしめ唇を奪った。
使い慣れたバスルームだしバスローブも僕専用の物だが二人でとぼけた。
七菜は純子の下着をドライにかけ僕の下着を洗濯機にほり込んだ。
男女3人がバスローブ1枚だけ羽織った姿でのホームパーティが始まった。


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