投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

特命捜査対策室長 上原若菜の最初へ 特命捜査対策室長 上原若菜 580 特命捜査対策室長 上原若菜 582 特命捜査対策室長 上原若菜の最後へ

暗黒面には落とさない-7

「あと、話は戻りますが、不死蝶がマギーに接触してくるとすれば恐らく逃亡中の植田卓郎を餌にして来るはずです。植田卓郎の居場所を突き止めているか、若しくは既に拉致しているか、どちらかだと思います。マギーが植田卓郎を殺害したならもうマギーは警察には戻らない。そのまま不死蝶に吸い込まれる可能性が大きい。サーガに取り込まれた近藤君のように。マギーを不死に渡してはなりません。マギーには目を光らせておいて下さい。宜しくお願い致します。」
若菜は深々と頭を下げた。
「ああ。逆にマギーから不死蝶に接触する可能性もあるからな。」
「さすが。」
「可愛い部下が自ら敵と接触する可能性があるとは上司としては言いづらいもんな?」
「お察し頂きありがとうございます。」
「まぁ任せなさい。杉山と宮下君にはしっかりとマギーを見ておくように言っておくよ。」
「頼みます。私はあっちに戻って、あと1人救わなければならない可愛い後輩がいるので。」
「そうか。忙しいな。」
「暇があるとオナニーばかりしてしまうんでちょうどいいんですよ♪」
「そ、そうか…」
流石の中居も女の口からオナニーと言う言葉を聞くと恥ずかしくなってしまう。若菜がオナニーする姿をちょっと頭に浮かべてしまうが、すぐに邪念を振り払った。しかし小さい頃に自分を東京タワーのおじちゃんと呼び愛くるしい笑みを浮かべていた若菜がこんなに立派な女性へと成長した事に、改めて感動を覚えた。

「では仕事に戻ります。」
「ああ。今日の夜は非番で休むんだろ?」
「ええ。余裕があれば。」
「いや、休め。昨夜も徹夜だろう。東京タワーのおじちゃんからの命令だからな?」
若菜はフッと笑った。
「はーい♪」
まるで子供の頃のような姿で答えた若菜に中居も自然と優しげな笑みを見せたのであった。

若菜は夕方18時になると久々の休息を取れる事になった。杏奈と夕食を取り、鋭気を養いホテルに戻った。

「やっぱ、しよっかな♪」
暫くオナ禁しようかと思っていたが、やはり体に悪いと自分を納得させてオナニーする事にしたのであった。


特命捜査対策室長 上原若菜の最初へ 特命捜査対策室長 上原若菜 580 特命捜査対策室長 上原若菜 582 特命捜査対策室長 上原若菜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前