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ママ友の家に招かれて
【同性愛♀ 官能小説】

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瑠美子の治療-5


「よかったじゃない。亜美ちゃんの気持ちが分かって」

「ありがとう、由香さん」

瑠美子は潤んだ目で由香を見ていた。
まだ便意は襲ってこない。

「ねえ、由香さん。自分でしていい?」

瑠美子は自分の指を股間へ入れ、上下にさすり始めた。
白くて細い指がしなやかに自身の女陰をまさぐる。
目を閉じて吐息を漏らす。

「そうね。そうした方がガマンもしやすいかもね」

瑠美子は自分の壺から溢れる蜜を掬いクリトリスになすりつけると、回すようになぞった。
クリトリスはすぐに硬くなり、乳房の頂点にある乳首も立ってきた。
悩ましい吐息を漏らし、ほんわりとした快感に酔っている。

(夫から抱いてもらえない悶々とした夜に、こうして自分を慰めているのかしら?)

由香はそんなことを考えながらその様子を見下ろしていた。

ティッシュで押さえる由香の指に、だんだん尻穴から圧力がかかってきた。
薬が効いてきたのである。
瑠美子の表情に異変が走った。

「効いてきたのね?」

瑠美子は無言でうなずき、顔をしかめた。

「トイレ、行かせて」

「だめよ。亜美ちゃんだって、さんざんガマンさせられたんでしょ?」



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