匂いフェチの鬼畜レイプ@-1
荷台へ行くと恵里圭は泣いていた。
「……っ……っ!……ぇぐ!おね、あいしまず……ころさないで…」
恵里圭は誘拐=殺されるというイメージのようだ。
「殺しゃしないよ。その代わりおじさんとエッチなことして遊ぼうや、ねぇえりかちゃん。」
「っ………!!…っ……っ!」
殺しはしないという言葉とエッチなことという言葉を聞いた恵里圭に絶望が差す。これから自分が何をされるのか、わかった気がしたのだ。
「なんて顔しとんの。おら、顔上げろ。処女のくせに遊んでやるって言っとんの。」
そう言うとおもむろに恵里圭のあどけなさの残る顔を掴み、唇を奪う篠崎。
ぶちゃぶちゅゅゅぅっ
「んんーーん!んんー」
必要以上に音を立て、恵里圭の柔らかいボテっとした唇を吸い上げる篠崎。たまらない。セーラー服の女の子が涙を流しながら自分に唇を奪われているのだ。本当にたまらない。
ぶちゅゅぶちゅゅゅぅっ
しばらく唇を吸い上げ、恵里圭の顔をまじまじと見つめる。
おじさんに見つめられる恵里圭。こんな人にキスされたんだ。臭い。
「舌出せ」
抵抗できない恵里圭はちょろっと舌先を出す。
「もっと、口を開けろ」
パチン
頬を軽くブタれ、恐怖から口を開けて舌を出す恵里圭。篠崎は恵里圭の口に鼻を近づけ、恐怖で呼吸の荒くなっている恵里圭の口臭を嗅ぐ。
「ああー、いいねぇー。女の子の匂いだねぇー。ちょっと口臭いよぉ〜えりかちゃん。」
今度は顔を両手で掴み、舌を絡める。恵里圭にとってはここまでの濃厚なキスは初めてだ。
ジュ、ペチョ、チュ、チュ、ベチャ
「……んっ……ん……っぷはあっ!はあ…はあ…」
涙を流す恵里圭の顔を舐め回す篠崎。唇、鼻の穴、頬、もみあげ、おでこ、眉間、耳、耳の裏と篠崎の唾液で汚されていく恵里圭。
「んんーー…いや、あ、くっ…さあー…やっ」
「ああーおいしいわぁーえりかちゃん……はふ…スベスベやなあ…」
恵里圭のニキビ一つない化粧っ気のない綺麗な顔が篠崎の唾液でコーティングされていく。異臭が恵里圭の鼻をつく。
「本当綺麗な顔やなあ。よーし、もう先に脚開こか。そんな泣かんと喜びないや。」
足首を縛っていたガムテを破く篠崎。脚を必死に閉じる恵里圭。
篠崎はピンと伸びた恵里圭の脚に逆向きに乗っかり、学校指定の革靴を脱がす。手のひらにムワッと熱を感じる。恵里圭の足先に篠崎の顔。
「……いい、やあ…いや、いや」
足をバタつかせる恵里圭だが篠崎の力に負ける。
「ああーくっさいなあー!えりかちゃんの足は。蒸れとんなあー。臭いぞぉーこれは」
すんっすんっと嗅ぎながら、恵里圭の少し湿った靴下ごと頬張る篠崎。一般的には臭いのだろうが篠崎にはたまらない匂い。まして恵里圭の足の匂いなのだ。酸っぱく、納豆のような恵里圭の足臭。
「この匂い、たまらんよ!えりかちゃん!くさーっ!」
ッポッ ッポッ
と恵里圭の足の指を口に頬張っては吐き出す篠崎。
恵里圭は自分の足が蒸れて臭いことは知っていた。
(こいつ、やばい…)
膝上に乗っかる篠崎の尻の熱が恵里圭の脚に伝わる。気持ち悪い。恵里圭からは篠崎の体で足先は見えなかったが、靴下も脱がされ、足の指が舐め回されているのがわかる。
ッポッ ッポッ
「はあっ…はあっ…くさいぞぉ…女の子なのに恥ずかしいぞぉ…この匂いは…」