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舐め人生
【フェチ/マニア 官能小説】

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再婚?-1

志乃に、普通の女の子は駄目だよと、言われてマサ自身も納得はしていました。

所がです、なんと年下に恋をしてしまったんです、それも24歳下です。

名前は智美、マサが後1か月で50歳を迎える時期でした。

その当時、智美は25歳の普通のOLです。

マサの会社に、度々来る、事務機の会社の営業でした。

丁度、コピー機の新機種が出たという事で、上司と一緒に来たのが智美でした。

○○さん、今度担当になる△△です、ご指導宜しくお願いします。そう言って紹介されたのが智美です。マサは一目見て、可愛い子だとは思いましたが、印象はそれだけでした。

<○○さん、智美と言います、宜しくお願い致します>

(こちらこそ宜しくね、所で智美さん幾つなの?)

<今年25歳になりました。>

(若いね〜、俺なんてお父さんと変わらない位だね)

<父は今年53歳になりました、母も同じ齢です>

(キェ〜、俺と3歳しか違わないよ、イヤになるよね、でお母さんは智美ちゃん似?)

<はい、良くそっくりねって言われます。>

はいはい、○○さん、プライベートの詮索はそこまでにして、智美君、機械の説明。

<クソッ、上司の奴、話の途中で・・・折角、母親の情報を聞き出そうと思ったのに>

マサにしてみれば3歳年上の熟女人妻の方に興味が有るのが当然です。しかも可愛い智美ちゃんに似てるとなると美魔女系を連想していました。

一通り説明を聞いて、実際に作動させようとした時に、上司の電話が鳴りました。

それは申し訳御座いません、今から直ぐに伺います。そう言って電話を切りました。

悪い、智美君、急に××商事さんに行かなくてはならなくなった、悪いけど、○○さん終わったら、電車で会社に戻って欲しい。

<急用なら仕方ないですね、課長、私大丈夫です、電車で社に戻ります>

上司は、失礼しますと言い残し、大慌てで出掛けて行きました。

(何かトラブルでも有ったんだね)

<そうですね、あんなに慌てて行きましたから>

(サラリーマンは辛いね。それに比べて俺なんか呑気なもんさ)

<でも○○さんは、社長ですから凄いですよ>

(全然凄く無いよ、会社員に馴染めないから、自営でやるしか無いんだよ)

そんな会話をしながら、智美に機械の説明を一通り教えて貰い、何とか使えるように。

<○○様、何か解らない時が出た時は、いつでもお電話下さい、時間外の場合は、こちらの携帯に掛けて下さい。>

(へぇ〜、時間外でも連絡出来るんだね、貴女も大変だね)

<仕方ないです、でも電話で解決する事は多いから、それ程、負担に感じません。>

(でも、彼氏とデート中だったりしたら、彼氏も嫌がるでしょう?)

<私、彼氏いませんから・・・>

寂しそうな目で、マサを見つめる智美でした。

(そうなの?キミみたいな可愛い子が一人なんて、今の若い奴は何処に目を着けてるんだ
全く、俺なら速攻口説くけどな、まぁ対象外でしょうけど。アハハ)

<勿論そうですよ、○○さんと私だったら近親相姦ですよ>

(智美ちゃん、はっきり言うね〜)

<アッ、ごめんなさい、私、いつも注意されるんです、もう少しオブラートに包みなさいって、上司にも両親にも>

(智美ちゃん、それ、フォローになって無いよ・・・)

智美は、アレ〜ッて言いながら舌をペロッと出して、はにかんでます。

その仕草が、可愛くて、なんとなくキュンとしました。

それから少し色んな話をしましたが、以外に年の差は感じず、凄く楽に話が弾みました。

(何か智美ちゃんと話して居ても、全然年の差感じないよ)

<え〜、○○さんもですか、私も同じ事、思いました。父親とそんなに違わないのに>

<矢張り、気持ちが若いんですね、それに課長に聞いたけど、色んな意味でやり手って>

バカ課長の奴、今度いじめてやる。

(智美ちゃん、勘違いしないでね、仕事上、若い子が多いから、勉強はしてるよ、でも、色んな意味で、やり手ってなぁ)

<恋多き、○○さんですね、フフフ>

(もうっ、智美ちゃんまで・・・)

急速に2人の間は近づいて行きました。

<それでは、○○さん、私、会社に戻ります>

(そうか、じゃあ、俺が送って行って上げるよ、電車は面倒だから)

<え〜、マジですか?超嬉しいです。智美ラッキー>

やっぱり、今どきの娘でした・・・。

智美を、会社まで乗せて、送り届け、事務所に戻りました。

事務所に戻ったマサは、いつもと感じが違う事に気が付きます。嗅覚の鋭いマサの鼻腔に
微かに智美の残り香が感じられます。言う間でも無く、大きく吸い込みました。


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