パート銀行員-3
その後二人はJAZZを聞きながら、色んな話をしました。
でも、その8割は、陽子の愚痴でした。
陽子は両親が公務員で、子供の頃から厳しくて、それが嫌で、反対を押し切って
東京の大学へ。その頃は、少しだけ遊んでたみたい。でも、本来が地方の人間だから
自分を抑えてしまい、完全に弾ける所までは行かなかったみたい。処女喪失も大学時代
就職もお堅い銀行、旦那も教員、経済的には問題無いけど、全然刺激が無くて
つまらないと。大学時代は良かったな〜〜なんて愚痴っていました。
場所柄余り大きな声では話せないので、どうしても2人の距離は縮まります。
マサは陽子の唇を見て、キスしたいと思うように。
<イヤダ〜マサさん、陽子ばかり喋ってるよ〜>
<陽子、マサさんの事も少しは知りたい〜>
かなり酔っています。知らぬ間に自身の事を名前で呼ぶように。
大体、自身の事を名前で呼ぶ女性は、甘えたい人が多いと私の経験上は思います。
マサも当たり障りの無い、自分の経歴を話しました。
<マサさん、陽子ね〜、マサさんみたいな人と、もっと早く知り合いたかった。色んな事
知ってるし、色んな経験してるから、何か頼もしい。本当は陽子はそう言う人がタイプ
普段は頼もしくしてて、2人になると甘えて来そうな人が・・・>
(陽子さん、僕も同じですよ、美人で頭が良くて、スタイルも良いし、もっと早く知って
いたら、今頃バツイチになんかならなかったのに)
<マサさん、本当に思ってるの>
(本当ですよ、2人だけなら今すぐにでも抱きしめてキスしたい)
<嬉しい〜、陽子、そんなこと言われたの初めて、なんかマサさんの事好きになりそう>
マサはこの大チャンスを逃す訳は有りません。
(陽子さん、2人きりになりたい)
そう言って、手を握り、陽子を見つめる。そっと頷く陽子。
見つめ合う二人、これで当選確実。
マサは速攻でフロントに電話して、空室確認。ダブルの部屋を予約。
こう言う時のマサは、多分、ウサインボルトにも負けないと思う。
2人で、手を繋ぎ部屋に、ドアを閉めた瞬間に抱きしめキス。
既に陽子の身体からは力が抜けて、メロメロに。
カーディガンを脱がし、ブラウスのボタンに手を掛けると、陽子が
<マサさん、絶対に2人だけの秘密ね>
続けて、ボタンを外して、目の前に陽子の放漫な乳房の谷間が目に飛び込み、
マサは顔を埋めて行きます。
<ダメよ、マサさん、シャワーもしてないのに>
女性の常套句です。シャワーしてないから良いのに、解ってないな〜と心の叫び。
マサは無視して、スカートに手を掛け、ホックを外してファスナーを下す。
そして、自分のチノパンのベルトを外して、ファスナーを下し、陽子の手をチンボに。
ここまでくれば、シャワーの件は通り過ぎる。
陽子の手が、恐る恐る動く、そして手のひら全体で大きさを確かめる様に握る。
マサはパンストを器用に下し、唇は乳房に、手の指はオマンコへと進める。
<ア〜アッ、マサさん感じるよ、それにマサさんのが、凄く熱くなってる>
(陽子さんだってこんなに、ほら見てご覧)
マサはオマンコから抜いた指を陽子に見せます。
<イヤダ、恥ずかしいよ>
(恥ずかしくなんかないよ、今夜は何もかも忘れて、男と女になろうよ)
マサは、指をオマンコへ挿入して、指を曲げて、上の部分を爪で掻く様になぞる。
そして、ブラを外して、乳首を口の中へ、既にコリコリに勃起してる乳首。
陽子は、快感に耐える様にじっとしてる。
マサはオマンコから指を抜き、その指を陽子に知られないように鼻先へ。
大きく息を吸い、女臭を嗅ぐ、そしてその指を舐める。
う〜ん、良い匂い、最高です。この匂いの良さがマサの活力です。
<凄〜い、マサさんのが、更に大きくなっていく>
<男の人でも、人によって違うんだね>
マサは、乳首から徐々に下へ、まずはへそを舐めて、パンティーラインに沿って
舌を這わせます。そしてVゾーンへ進みます。
この段階で、陽子のオマンコから強烈な香りが、そしてパンティーの中央部には染みが
拡がって行きます。
<ア〜ンマサさん、陽子立って居られない>
マサは、絡まってるスカートとパンストを完全に脱がして、ブラも外し、陽子を全裸に。
そして、横抱きに抱えベットに。お尻までベットに乗せた状態にして
足を開いて、直接オマンコに口を付ける。
<ア〜〜ン、イヤ〜ンそんな所、舐めたらイヤ〜ン>
チュバチュバ、ヅルーッヅルヅルとマサはわざと音を立てて、オマンコを舐めます。
そして鼻先を持って行き、スゥ〜と聞こえる様に匂いを嗅ぎます。
<マサさん、ダメだよ、そんな所の匂い嗅がないで、陽子恥ずかしい〜>