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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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性妻2-2

毎日のように2人に責められアクメを身体に覚えこまされる
複数での行為は理性を失うほどの快感だった、もともと本当のアクメなど経験したことのなかった身体は急速に色っぽさを増していくようだった
2人に操られるままにふしだらな行為を繰り返すうちに刺激的な行為が忘れられなくなった

しかし、1人になった時は快感と同じぐらいの後悔、絶望感を味わった
本当の主人をないがしろにする行為を悔い
将来の事が気がかりになる
こんなことが永遠に許されるはずもなく
いつばれてもおかしくなかった
その不安は2人の訪問と同時に打ち消され
快楽の中に溺れる毎日が続いた

「お帰りなさい」
「今日は俺だけだ」
玄関で三つ指をつき出迎える、
脱いだ靴を揃え浩二の後を追い寝室に向かう
脱いだスーツを受け取りクローゼットに入れる
単身赴任中の夫がスーツ類は持って行っているため、掛けられているのは浩二の物だ
「夕食の買い出しにでも行くか」
「はい」
本当の夫婦の様に振る舞いエントランスで他の住人と会えば挨拶もした
堂々とすることで不自然さなど微塵も感じさせなかった
「あなた、お刺身が安いみたいよ」
「青魚がいいな」

妻を演じるほど浩二に親近感が湧いてくる
その度に恋愛とは違うと自分に言い聞かせる
浩二はプレイとして涼子を乱暴に扱うことはあったが、本気で脅すようなことはなかった
2人の表札を確認し部屋へと入る
そんな些細な決まりごとはいくつもあった

夕食の支度を始める時から涼子は浩二からの
愛撫を身体が期待した、浩二が動くたびに身体が火照った
何度か強引に抱かれたこの場所での行為は涼子をメスに変身させる
SEXはベットでしかしたことがなかったキッチンという場所はそれだけで刺激的だった
リビングのソファーから浩二が立ち上がり近づいてくるのがわかる
胸の高鳴りを抑えながら背後に回ってきた浩二に場所を譲るように体をシンクに近づける
戸棚からグラスを出しウオーターサーバーの水を呑む
ごくごくと音を立てる、グラスがシンクに置かれる
「今日も美味しそうだ」
「食べてみないとわからないけどね」
腰に手が回される、それに応じるように浩二にもたれかかる
服の上から乳房を揉まれ強く抱きしめられる
身体をよじり見せかけだけの抵抗をする
強引に唇を奪われ差し込まれた浩二の舌をその雰囲気に合わせるように涼子が激しく吸う
「あん、ああ」
顔を何度も振りびちゃびちゃと音を立てるように舌を絡めあう
シャツをたくし上げられ乳房にむしゃぶりつく
「あああっあなた、ここでして」
引き出しに入れてあるスキンを取り出し浩二に渡す勝ち誇った表情で浩二が貫く
「フンっフンフン」
「あああっ気持ちいい」
遠慮なく力強く腰を打ち付けてくる
浩二の首に両腕を回し舌を絡めあう
「うっんんん」
「イクッイッちゃうあああああ」
膣がキュッと締まる
「あああああっ」
しっかりと抱きつきその瞬間を迎えた
「だいぶイキやすいからだになったな」
食事を終え2人で入浴する身体中に泡をつけられ弄られる
「奥さんもちんぽ握れよ」
呼び方が変わる
この呼び方は辱めを与える合図だった
「自宅の風呂で亭主とは別の男にソープ技を披露する女はそうはいないぞ」
飯塚の言葉責めに現実を確認させられる
飯塚も自分に愛情など持ってなどいない、夫婦を演じていても陵辱することだけが目的だ
数十分後、2人の姿は寝室にあった
涼子は忘れられない快感に悶えながら飯塚の背中に手を回し、歓喜の声をあげている
「恥ずかしがらずに、今の気持ちを言葉にしろ」
「あなたのちんぽが気持ちいい」
「このまま抱き続けて」
「私はあなたのSEXが好き」
自分で口にする言葉に快感が増していく
「あっイキます、イク〜」
しっかりと抱きつきイッタ事を伝える
余韻に浸ろうとする涼子にをリビングに引きずり出す
「テーブルに上がれ、1人でイッタ罰だオナッてイケ」
「あなた、ごめんなさいお詫びにオナニー見てください」
「人妻としての理性のかけらもないな」
「今はあなたの妻です」
涼子も自分のそんな言葉に酔いしれていく
「明日は亭主の帰りは何時だ」
「明日は、あの私が行く事になっています」
「涼子っ!俺の妻とか言いながら何勝手に他の男と約束してるんだ!」
そんなことはとっくに知っていた、その時からあることを思いついていた

新婚旅行、それも本当の亭主の単身赴任先だ
「その男との約束を今直ぐ断れ」
「そんなことをしたら疑われます」
オナニーの手を止め懇願するように飯塚を見つめた、飯塚が跪きテーブルに座る涼子の花弁に唇をつけた、この状況でも感じてしまう喘ぎながら許してくれるように懇願する
さすがに直ぐに従えることではなかった
ピチャピチャと音を立て舌を這わせ涼子を再びアクメに何度も追い込んでいくが寸前で焦らした
「あっあああ」
「どうするんだ!」
「電話しますっ!だから止めないで」
飯塚はあらかじめ考えていた言い訳を涼子に伝えた
飯塚の愛撫を受けながら発信する、数回のコールで順一が出る
怪しまれないように他の話題から入りそして
「さっき連絡があって親友のお母さんが亡くなったの、色んな手伝いしてあげたくて行くつもりだったけど延期させて」
耳元で夫の声を聞きながら、テーブルの上で全裸で愛撫を受ける今まで以上の背徳感は快感に変わる
順一の了解を得ると直ぐに電話を切った







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