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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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性妻2-1

テーブルに3人分の食事が並べられる
チャイムが彩香の訪問を告げる
「表札気に入ってくれた?飯塚さん」
「有難うございます」
反射的にあたまをさげた、今日一日中飯塚を満足させるために取らされた言葉や態度が反射的に出た
「記念写真撮ってあげるからこれ持って表に出なさい」
彩香は取り外した表札を渡した
「ほら、両方の表札が見えるように、もっと笑顔で」

彩香も飯塚と似た趣味を持っていた
「その表札踏みつけて」
玄関先に置くとつま先で踏みつけた
「彩香、俺の嫁をあまりいじめるなよ」
その様子を見ていた飯塚が声をかける
「ちょうどいいから、そのまま新しいご主人と口づけして」
「それはいい記念になる」
表札を2人で踏み付け唇を合わせる
「私との写真もとって」
服を脱がせ首輪を付けた格好で写真を取られた、彩香の方が飯塚より残酷だった
彩香にリードを引かれ食卓にむかった
「ご馳走が並んでるわね?」
全裸の性妻を祝う祝宴が始まった
すき焼きを作り取り分ける飲み物を作り提供する
「そろそろ涼子も座れ」
「あら?烏龍茶の氷溶けちゃったね、これ使って」
涼子に差し出されたのは昨日指輪を入れたスキンを凍らせたものだった
「ちょうど良かったな入れろ」
「あなた」
困惑するその姿も写真に取られる
「素敵なサプライズでしょう?」
リードを引かれ彩香にグラスを差し出した
スキンがグラスの中に落とされる
「こんな事、私にはとてもできないわ」
「あなた」
飯塚に助けを求める
「一生懸命、尽くしてくれる性妻なんだ、そんなに虐めるなよ」
「幸せそうね?」
「もちろん」
話題は常に性妻についてだった食事は終わった
「俺との初夜は終わったから、今夜は彩香とだ」
リードを引かれベットルームに入った
「彩香さん、よろしくお願いいたします」
目を閉じた涼子に彩香の柔らかい唇が触れる
そっと口を開け舌を受け入れる
「彩香さん」
「ずいぶん素直になったのね、結婚式があなたを変えたのかしら」
「抱いてください」
朝から何度もイカされた体の火照りはまだ続いた
女性特有の優しい交り、お互いの花弁を愛撫しあい唾液交換し合う
「はぁっはぁ、あん」
飯塚の時とは出る喘ぎ声が違う
彩香の手が花弁にふれ、中に指が挿入される
「彩香さん」
「私の 女になることを誓って」
「私はもう彩香さんの女ですっああっっ」
指の先から身体中に唇と舌を這わされる快感は無理やり抱かれていた時とは快感の深さがまるで違った
寝室から漏れてくる喘ぎ声は中の様子がわかるほど激しくなったり静かになったり、を繰り返す自分の部屋に戻ればモニターでその姿が見れるのだが浩二は喘ぎ声を聴きながらその様子を想像して楽しんでいた

ベッドの上で大きく足を広げその中心に彩香は顔を埋めピチャピチャと音を立てながらクリトリスを舐め、溢れ出る愛液を唇に塗りつける
顔を上げ花園から糸を引く愛液と光る唇を見せつける
「男とどっちがいい?」
快感に酔いしれているが涼子は答えに迷った
女と答えればそれは飯塚に伝わる
男と答えれば彩香は厳しく責めてくる
「まだ、よくわかりません」
「涼子は男に抱かれて本当に気持ちよくなったら中出しされたいと思うでしょう?」
「でもそれは」
「妊娠するかもしれない、我慢するしかないでしょう?」
「はい」
「女同士はそんな心配ないでしょう?我慢せずに最後まで楽しめる」
「それは・・・・」
「コレを使えば男と変わらないわ」
彩香がバイブを手にしたバイブに舌を這わせながら涼子の口元に寄せていく
一つのバイブを2人で舐める、お互いの唾液を交換しながらバイブを濡らしていく
「新しいご主人を想像して」
彩香はバイブを花弁の入り口にあてがった
「入れてください」
経験が少ないと言ってもこの状況ではこの言葉しかなかった
「旦那さんだったらどう言うの?」
「あなた、奥まで入れてください」
バイブが秘肉を押し広げながら入っていく
「あああっ来てっ」
「太いでしょう?」
「あっあっあっああ」
出し入れを繰り返すバイブに合わせて喘ぎ声が漏れる
「振動させることもできるのよ試してる?」
「して、してくださいっ」
「でもねこのリモコン、浩二さんが持ってるの、呼んできてあげるからその間自分で動かしてなさい」
「待って、そんな恥ずかしい」
その言葉を無視するように涼子の手をバイブに添えさせ動かす
「ああっあああっいいっあああ」
「呼んでくるわね」
ベットを降りるとドアを開けた、浩二は待ち構えていたように寝室に入りリモコンをオンにするとベットの傍に座った
ブーンという振動が部屋に響く
「あああっいいっいい」
ベットの上で1人足を広げバイブを手に悶える姿を浩二とカメラを手にした彩香の2人に見られる
フラッシュが何度も光その様子を記録していく
「動画でも撮るからまだいったらダメよ」
「でも、もうイキそうあああ」
「シーツもビショビショだぞ」
「恥ずかしいでもいいっもうダメっ」
見た目にも体を硬直させイッたのがわかった
2人は何も言わずその様子を黙って見ている
快感の後に恥ずかしさに包まれる
「彩香さん、そばに来て恥ずかしいです」
「すごく色っぽくて綺麗だった、恥ずかしがることないわ、きっと旦那さんも硬くしてくれたはずよ」
浩二は無言でスキンをつけるとバイブを抜き挿入した
「あっあっあっ」
涼子は朝までに何度も絶頂を迎えた
いつの間にか眠りにつき目が覚めた時、2人の姿はなかった


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