ロングスカートの中で-2
<ちょっとマサさん、タバコ頂戴>
(えっ、真紀さんタバコ吸うんですか?)
<うん、偶にね、でも滅多に人前では吸わないけどね>
(僕ので良ければどうぞ)
真紀さんは、綺麗にマニュキアされた指でタバコを持ち、吸い始めました。
ゆっくりと、思いにふけるような感じで、煙を口から吐いて行きます。
マサはばれないように、それを鼻から入れます。
そのまま顔に掛けてくれれば最高なのにと思いながら。
<マサさん、マサで良いよね、年下だし>
(はい、良いですよ、その方がピッタリ来ますから)
<嗅いでみる?>
真紀さんは、小さな声で言いました。
<もう1本タバコ頂戴、このタバコの火が消えるまでなら・・・>
そう言って、歩き始めます。
暗がりに足を止める真紀さん。
<ここなら見えないからね>
街灯と街灯の間です。確かに、真紀さんはロングスカートなので、マサが潜り込めば、
他の人からは、ただタバコを吸ってるようにしか見えません。
マサの手から、タバコを1本抜き、周りを見る真紀さん。
<良いよ、でも匂いを嗅ぐだけ、このタバコが消えるまでね>
マサは、舞い上がっています。
<早くしなさい、誰か来ると困るから>
マサは失礼しますと声を掛け、真紀さんのロングスカートの中へ潜り込みました。
勿論、真っ暗な状態ですが、嗅覚の優れて居るマサには、匂いを元を探すのは簡単です。
真紀さんの太腿に抱き付いて、匂いを嗅ぎ始めました。
スカートの中の空気は、完全に女の匂いが立ち込め、外部から遮断されて、段々と濃厚に
なって行きます。
マサは、鼻先を、匂いの元で有るオマンコに付けて、大きく深呼吸をします。
鼻先が付いた時、真紀さんの身体が、僅かに震えた気がしました。
鼻先に、湿り気を感じ始め、新しい愛液がクロッチを濡らして行きます。
マサは、更に奥へ進み、舌でパンティーを舐め始めます。
舌に陰毛が感じられ、その先の陰唇まで舌先に感じた時に、
<ダメ、匂い嗅ぐだけって言ったじゃない>
マサは聞こえないふりをして、更に隙間から舌を入れて行きます。
舌先に、ヌメッとした感触が。
<ア〜ン、駄目、駄目>
真紀さんの足に力が入って、知らない間にマサの頭を押さえ、オマンコに押し付けます。
もう、マサは遠慮無に、次から次へと攻撃します。
真紀さんの腰が、モゾモゾと小刻みに動き始めます。
マサは、パンティーに指を掛けて、下ろします。
もう、真紀さんは、何も言わなくなり、されるがままの状態です。
溢れんばかりの愛液が出て、マサの口の中に入り込みます。
マサの鼻は、完全にオマンコの中に埋め込まれ、舌先はもう少しで後ろの蕾まで届きそう
さすがに、そこまで長い舌では無いので、諦めましたが、蟻の戸渡部分まで舌で舐め尽し
次から次へと湧き出る泉に、完全にマサは酔っています。
もう、5分以上は続けています。とっくにタバコの火は消えてる筈です。
マサの舌が既に、コリコリになってるクリをなぞり、押し付けます。
そしてそれを口に入れ、舌先で転がすように舐めていると、
<ダメ、逝く、逝く、ダメ、逝く〜〜〜〜〜ぅ>
真紀さんは、マサの舌と口で逝ってしまいました。
マサは残った泉を全て啜り、飲み込み、スカートの中から出ました。
フッと真紀さんの手を見ると、火の付いて無いタバコが握られたままでした。
乱れた呼吸を吐きながら、
<フフフッ、逝っちゃった>
そう言って、指に挟んだタバコに火を付けて、大きく吸いました。
<余りにも気持ち良かったから、火を点けるの忘れちゃった>
そう言って、恥じらいで、真っ赤になった顔をのぞかせました。
<ありがとう>
その一言だけ残して、真紀さんは歩き出しました。
残されたマサは、鼻腔に残る真紀さんの匂いを嗅ぎながら、その場を立ち去りました。