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舐め人生
【フェチ/マニア 官能小説】

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初人妻-1

幸代先輩とマミ先輩が卒業されて行き、マサの心はポッカリと穴が開いたようでした。

19歳の青年の頭の中は、オマンコ舐めたい、愛液飲みたいの2つの願望が

80%は占めていたような時期でした。

童貞で無くなったマサは、男としての自信みたいな物が芽生えていました。

同級生の女の子に積極的に声を掛けたり、後輩と遊びに行ったり。

でも、性的な満足感は少なかったです。

SEXはさせてはくれたのですが、マサの好物のオマンコ舐めやお尻の穴舐めは

断固として、拒否されました。

時代ですね、クリニングスなんて言葉も一般的では無く、69でさえ変態行為と

思われてた頃ですからね。

数人に頼みましたが、ダメでした。

それを理由に別れた子も数名いました。マサには付いて行けないとか、

変態とは付き合えないとか言われて。正に不遇の時代だったかも。

貧乏学生だったので、当たり前のように、バイトはしていました。

バイト7、学業1、クラブ2、位の割合でした。

殆ど授業に行かず、たまに行くと同級生が、退学してると思った位でしたから。

バイトは掛け持ちは当たり前で、多い時は、朝7時から夜中の1時まで働いていました。

一番長い時間過ごしたのは、クリーニング屋さんです。

今のようにチェーン店は皆無で、個人のクリーニング屋さんでした。

でも、そこそこの規模で、社長以下、男性社員が3名、パートの女性が7〜8名

学生バイトが、私を含めて3名です。

そのパートさんの中に、今回の主役でも有り、私の性癖のあらゆる部分を

掘り下げて、更にディープな世界も教えてくれた、美咲奥様が居たのです。

美咲さんは、顔は普通だけど、気品が有り、育ちが良いと思わせる雰囲気の女性です。

旦那様は、超一流会社の、幹部候補でした。

年齢は、私の丁度2倍の38歳。色白で肉感的な女性でした。

高収入の御主人なんですが、家に籠るのは嫌らしく、暇つぶしにパートに来てました。

完全に、他のパートのおばちゃんとはレベルが違うのが目に見えてました。

出張が多い御主人らしくて、自由奔放に生活を楽しんでるって感じでした。

今の時代で言うと、不倫妻、浮気妻、アバンチュール婦人とでも表現するような

感じの奥様でした。

育ちが良いのか、着る物や靴、カバン等もセンスの良い物ばかりで、頭も良く

誰とでも気さくに話す、知的な奥様でした。

いつも、私がバイト先に行くと、ご苦労様、頑張ろうね学生君って

声を掛けてくれます、微かに香る、香水が好色学生には、堪らなかったのを

覚えています。

バイト初めて、1か月も過ぎると、大体一通りの仕事も覚え、パートさんと

会話をする回数も増えて来ました。

お前は飲み込みが早いし、器用だから重要な戦力だぞって社長に言われてました。

頑張りますとしか言えませんでした。

結構、儲かってるみたいで、割と頻繁に、飲みに連れて行ってくれたり、

社員で食事会を開いてくれたり、強制参加では無いので、社員も気楽だったみたい。

クリーニング工場の夏は、それはそれは暑いです。

当時はエアコン等無くて、扇風機が10台位首を振っていました。

スチームを使う事が多い仕事ですから、室温は40度程になります。

汗が吹き出しますが、商品に汗を付けると行けないから、タオルは必需品

皆、首や頭にタオルを巻いての仕事です。

タオルは会社で用意していて、使い放題状態にしてあります。

女性の多い職場ですから、夏の室内の匂いは、普通の人では少し躊躇うような

匂いが充満していました。窓は全開何ですが、匂いは消えませんね。

でも、マサに取っては、この匂いが、やる気の源です。

汗と、体臭、化粧品の匂いが混ざって、最高の良香でした。

ここに就職したら、幸せだろうな、なんて思う事も。

熟女と言われる年齢の方が、殆どなので、ガキ臭い匂いでは無く

女臭と言う言葉がぴったりの香りでした。匂いフェチのマサに取っては淫臭でした。

時々、匂いにうっとりしてると、手が遊んでるよって良く言われました。

皆さんが使用したタオルは、定期的に洗濯するのですが、それはバイトの役目です。

洗濯始める前に、今使用してるタオルを回収して、新しいタオルを渡し、

洗濯場に向かいます。マサはいつも一番最後に、美咲さんのタオルを回収して

洗濯機の前で、思い切り顔を擦り、匂いを嗅ぎ、うっとりとしていました。

何度も、美咲さんのタオルを持って、トイレで扱いた事か。

最後は、美咲さんの汗が染み込んだタオルに射精するのが楽しみでした。

バイト始めて、3か月過ぎた頃です。

とうとう、美咲さんとのいけない関係の始まりです。

それは、梅雨も明けて、初夏になった頃です。

社長が、工場前の敷地でバーベキューやるから、参加者は言ってくれとの事。

午前中だけ、仕事して、午後からは臨時休業にしてバーベキューでした。

勿論参加自由で、バイトも同等に扱ってくれます。

いよいよ、宴が、始まりました。



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