キョウコの個人指導 サキ-1
キョウコが学園に来てすぐ、サキは服装の乱れから呼び出しを受けた
生徒指導室と書かれた紙が貼ってあり、サキは中に入った
「来なさい」
キョウコはサキの身体を隅から隅まで見るとスカートの短さを注意する
「ごめんなさい」
短いつもりはなかったがサキは素直に謝った
「ダメね、指導しなくちゃね」
キョウコの手はサキの耳から口に移動し、下へ下へと降りてゆく
胸の膨らみを撫で右手をスカートの中に忍ばせる
「やっ!」
離れようとしたサキの身体を引き寄せ呟く
「指導を受けられない生徒は帰せない」
サキのパンツの下から指を割れ目に沿って滑らせる
グニグニと押し上げてはサキの顔を舐める
「男って気持ち悪い…初めてはまだでしょ…?男にはあげちゃダメよ」
キョウコの舌はサキの耳の中に入ってくる
くすぐったさから避ける
「感じちゃう?」
首を振り否定したが、サキの秘部はジワッとパンツを湿らせた
「あったかい、我慢しなくていいの」
逃げなくちゃと思い、サキは空気を変える為、話しを振る
「先生…は…女の人が…好きなんで…すか?…」
キョウコは手を止め、顔を歪める
「男なんて汚い…私の初めては男だった…あの頃は甘かったの…」
キョウコは思い出す
25歳の7月の忌々しい出来事を
「もしかして……」
サキは予想し、俯向く
「そう…襲われたの、誰が初めてか分からない…」