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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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首輪-3

「脱げ」
涼子は抵抗するそぶりも見せつつもその言葉に従う

抵抗しても状況は変わらない

「ちょうどいいものがあるな」
浩二が部屋の隅にある鏡をベットの脇に持ってくる
「今からここで、旦那とのSEXを思い出しながらオナニーするんだ」
浩二は涼子の手をとると花弁に無理やり押し付けた
「どうした?気が乗らないのか?そうか!
お前イカせてもらえなかったんだろう?」
無茶苦茶な理屈だがイカせてもらえなかった
という言葉にビクっと身体を震わせた

「どうやら図星だな、どんな風にされたか話しながらやってみろ、それだけで昨日よりいいはずだぞ」
背後から抱きしめるながら飯塚がつぶやき
鏡の中で目を合わせた
「キスしてから」
「どんな風に?舌を絡めたのか?お互いに吸ったか」
「彼の舌が入ってきて、動き回って、私もそれに合わせて」
簡単な言葉ですまそうとすると飯塚が言葉匠に誘導した
飯塚の手が花弁をなぞり、2本の指を出し入れする
ピチャピチャと音が聞こえ出し、身体が反応していることがよくわかった、
自分の指が添えられ花弁にのみこまれる
「はああっ」
小さな喘ぎ声の中に順一との交りでは得られなかった快感が広がった
「胸を優しく揉まれて、乳首を舐められた、主人の手が下に伸びてきて、」
「アソコを触られたんだね?どうだった?今みたいに濡れてたの?」
涼子は首を横に振る
「聞かせて」
優しい言葉使いと快感が涼子を大胆にさせていく
誘導され口にする言葉に新しい快感が生まれる

「まだ濡れてないから少しいたくて」
「でも旦那はいれたくてしょうがない」
「もう少し濡れてからなんて言えなくて」
「ああっ」
首筋から背中をあいぶしていた飯塚の指先に反応する
「昼間の気持ち良さを思い出しただろう?
「思い出しました」
「頭の中では違うことを考えたんだ?」
「はい」
「全部わかってるから言わなくてもいいよ、ほら見ててあげるから自分で感じてごらん」
「ああぅはずかしい」
「きれいだよ奥さんが自分で慰めている姿」
涼子は鏡の中の浩二の視線に犯されているようだった
見つめ合う行為が快感を呼ぶ
「ああっいくっ!いきそう」
背中から抱きしめられた浩二の腕の中で
最初のアクメを迎えた
痙攣するように身体をヒクつかせる涼子の身体をいつまでも抱きしめ乱れた黒髪にに頬を寄せるそっとほほえむ浩二に自然と応じて微笑みを返した






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