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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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-1

簡単にイケただろう?このままもう一度イカせてやろう」

背中以外に指先が伸びてくることはなかった
そのもどかしさに愛撫を要求してしまう
飯塚の思う壺にはまっていくことはわかっていたがその欲望は本能のようなものだった
「乳房をもんで下さい」
「足りない部分は全部自分で慰めるんだ、
後ろからしっかりと奥さんのいやらしい行為を見てあげるよ」
鏡の中で自分の事を見ている飯塚と目があう、恥ずかしさがこみ上げるのと同じように解放されていくような感情が湧き上がる
自分の指で触れる乳首は硬くなっている
親指と人差し指でそっとつまむ
「クリトリスを触って、中指を入れるんだ
しっかりと濡れてるのが見えるよ」
「ああっん、恥ずかしい」
「恥ずかしいから気持ちいいんだ、いけないことだから気持ちいいんだ、そうだろう?」
「気持ちいい、昨日より気持ちいい」
鏡の中の自分が別人のように見える
朝から旦那とは違う男の前で痴態を晒す非常識な女 、ほんの数週間の間、いやこの2日間で愛情より快感を求める女に変化していた
物足りない順一とのSEX、演技と貞淑を装うための遠慮、飯塚はその全てを奪い取るように卑猥で背徳な言葉を投げかけてくる
半ば強制的に言わされる言葉に快感が増すことを否応なしに裸体に刻まれていく
花弁を自分で犯し、乳房を揉み乳首を摘む
だが神経は背中を愛撫する飯塚の指に集中していた
背中、そしてうなじに寄せられる吐息だけで快感を与えられていた
「あああっ」
いつの間にか自分で行う愛撫は止め飯塚の愛撫に身を任せていた
「たった2日で欲求不満か?」
「そんなんじゃありません、あなたが無理やり」
「そうか、じゃあ昨日と同じようにここまでだな」
浩二はリードを引きリビングに場所を移した
無造作に花弁を弄ると愛液で濡れた指を涼子に見せつけ
「無理やりでもこんなに感じてちゃ説得力ゼロだな」
強く後ろから抱きしめられ、やや乱暴に乳房を揉みしだき、もう片方の手はしっかりと花弁を捉えている
「いやあ〜」
確実に押し寄せてくる快感
浩二は涼子の手を取るとスキンを手渡した
涼子は戸惑いながらスキンをつける
何度も自分に妊娠しない為には仕方ないと言い聞かせる

先端が花弁を捉え奥深く突き上げられる
腰を降らずにそのままの状態で更に押し込むように押し上げてくる
身体の中に強く硬い男の塊を感じる
「ああっ入ってる」
ゆっくりとしたピストンが始まり、突かれるたびに喘ぎ声を漏らす
「俺とヤリたかったんだろう?」
「ああっああ」
口に出せない代わりに喘ぎ声で誤魔化そうとする涼子の腰をぐっと掴むとスピードを上げた
「ああっいい!」
「どうなんだ!奥さん」
「お願いですそんな事は言わせないで」
腰の動きを止める
「それじゃ昨日と同じだろう?声だけで満足しとくか?」
身体は快感を求めている
「しっしたかったです」
その言葉と同時に膣が締め付けてくる
「俺が旦那では味わえない快感を与えてやる」
「お願いします」
その後は何度も体位を変え何度もアクメを奪われた
「あああっ!」
何度目かのアクメの時ようやく飯塚が満足したことを身体の中で感じた
朝から始まった行為は昼近くまで続いた
「夕食まで自由だ」
そう言うと首輪を外した


昼からの数時間などあっという間だった
約束の夕食を作るために買い物に行く
マンション1階の飯塚の事務所にチラッと目をやると彩香がいた飯塚はさっきまでの行為などなかったかのように指示を出しているようだった
その彩香の姿を見ながら数日前飯塚が彩香より自分の方がいいと言った言葉を思い出し
申し訳ない気持ちより、優越感を強く感じた

「俺たちの夕食を作るために買い出しに行ったぞ」
「女って快楽に弱い生き物なのね」


「お待ちしていました」
「奥さん、今夜は本能で楽しまないか?」
「本能?」
「お互いに余計な事は考えずに楽しむだけ」
「それは」
涼子には無理矢理という言い訳がなくなる事はツライことだった

「彩香、今日は仕事で帰れない留守番頼むぞ」

電話を切ると
「隣の家に彩香がいると思うだけで興奮するな、奥さんが自宅で旦那を裏切りながら喘ぐ理由がわかるよ、今夜は泊まりだ、一緒に風呂に入るぞ」

涼子の気持ちを見透かしたような電話だった

一緒にバスタブに浸かる
「そんなに困った顔するなよ、どうせまたせがむんだろう?イラマを仕込んだら次はソープ技を教えてやるソープって知ってるか?」「知りません」
「女がこの身体で男の体を洗い、SEXするところだ」
「なぜ、そんな事を」
「まだそんなこと言ってるのか!奥さんのやってることを考えてみろ、こっちを向け」

「俺の足の下に入れ、泡を立てながら乳首を指先で転がせ」
浩二が腰を浮かしペニスを水面から出す
「しゃぶれ、これが潜望鏡だ、何かする時は絵必ず視線を合わせろ」
善悪、道徳非道徳の問題ではない
思い切り喉めがけて突き上げる
「ごふ、ごふ」
「ソープ嬢に負けない人妻に仕上げてやる」
風呂での戯れの後、浩二は涼子をリビングで犯した、強引な愛撫に何度もイカされる
もう許してください」
その言葉は次の刺激を求める言葉と同じだった
「いいっいくうう、好きにして」
「その言葉を待ってたんだ」





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