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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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逆らえないままに-1

夕食の支度も何もする気になれなかったただボーっとしているうちに飯塚に犯されたソファーでうたた寝をしてしまったようだった
目がさめ暗くなったリビングに明かりをつけるとテーブルの上に飯塚が置いていったDVDが目に止まる
苦しそうに付け根まで咥えた女の子の写真に「喉を犯される女たち」などの説明書きがされている

興味などなかったがDVDを再生した

画面に映る映像は涙を流しながら奥深く咥えたり、口に含む女性の背後から別の男が後頭部を足で押さえるなどのシーンばかりだった
メモを取れと言われていたが何をメモしていいのかわからなかった

ちょうどその時飯塚から着信があった
「言い忘れていたが、メモは女優の名前とどんな風に犯されていたかでいいぞ」
「わかりました」
「明後日は正午から行くからな、これからは玄関で三つ指ついて出迎えろ、お待ちしていましたと言うんだぞ」
そう言うと一方的に電話は切られた
メモを取りながら画面を見つめるうちに男優の言葉にも耳を傾けるようになった
まるで飯塚の為にサービスを学んでいるようだった
飯塚がいない時も性から逃れられなかった

もう直ぐ約束の時間だ、時計をチラチラと見ながらリビングの椅子に座っている涼子を
モニターで確認し浩二は部屋を出た
隣のチャイムを押す
インターホンからの応答は無くドアが開けられた、直ぐに三つ指をつき
「お待ちしていました」
と小さな声で飯塚を迎え入れた
うつむく涼子の顔を乱暴に髪の毛を掴み上げさせる、顎を掴むと
「これからは鍵を開けて三つ指ついて待ってろ、今みたいに開けてから目の前で跪いたら興ざめするだろう?」
「わかりました」
悔しそうに唇を噛み締めながら返事をする表情が浩二のサディズムをくすぐる
「ちゃんと見たか?」
「はい」
涼子はメモを差し出した、そこには女優名と何処に出されたかが書かれていた
「今日からイラマチオを仕込んでやる、脱がせろ」
玄関での行為に戸惑っているとビンタが飛んできた
「俺の指示に躊躇するな、脱がせろ」
ぎこちなくベルトを緩めズボンを下ろす
それをたとみ、パンツに手をかける
「積極的だな、慌てるなパンツの上から触って少し大きくしろ」

簡単に言われてもそんな経験などない涼子はただ触るだけだった
「玉を包むように軽く握ったり竿を擦ったりするんだ」
促されるままに指を動かすとパンツの中で硬くなっていくのがわかった
自分の愛撫で男を固くさせることなど初めての経験だった、同時に少しほっとした
「自分で男を感じさせるのは初めてか?」
「はい」
「咥えろ」
飯塚はパンツをおろした、完全に勃起していない状態だが亀頭は完全に露出している
この前のように苦しくない程度に咥ええ舌を動かし顔を前後に降った
「覚えが早いな、いいぞ」
口の中で硬さが増していく
「深く咥えてみろ」
喉の奥まで含んだ時思わずむせ返り口を話した
「まだ根元まで入ってないぞ!」
飯塚は両手で涼子の頭を掴むと腰を前に突き出した、苦しそうな表情を見ながら
「ここからがイマラだ」
さらに腰を突き出した
「オエッッッ」
たまらず顔を左右に降り口を離した
「今度はゆっくり入れるぞ、喉の力を抜くんだ」
再び喉の奥まで侵入してくる
蒸せ返る瞬間に飯塚の両腕に力が入り逃さないようにしながら押し込んでくる
「ううううっ」
再び口を離した涼子にビンタが飛ぶ
「口から離すな!」
「今度から口から出したらビンタだぞ」
「はい」
「しゃぶりついてこい」
涼子が先端を口に入れると飯塚は容赦なく腰を喉奥めがけて突き上げる、何度もえずき
耐えきれずに口を離す
「グフっハアハア」
「離したら何だった?」
「ビンタです」
「顔を上にあげろ」
頬を張られ態勢を崩し手をつくと髪を掴まれ起こされた、何度も繰り返される行為に
涼子の顔は唾液で溢れていた
喉の奥に当たると体が反応してしまう
どうしてもえずいた
「飯塚さん、無理ですもう許してください」
「仕方ねえな、自分のペースで咥えてみろ」
「有難うございます」
両手を添え口に含む、感覚を確認しながら深く咥えていく
「うっうっ」
「ゆっくりでいいぞ」
飯塚のそんな言葉が優しさに感じられるほど
涼子の感覚は麻痺していた、というより叩かれる苦痛から逃れるための態度を無意識のうちにとっているのかもしれない
途中何度も休憩を挟みながらもう少しというところまできたがそこが限界のようだった
飯塚にもその事はわかっていた
「喉に力が入ってるぞ、抜くんだ」
無意識のうちに入った力を抜くと僅かに隙間ができたような気がした
「息をととのえろ」
数十秒その姿勢で息を整えた時、飯塚の両手が頭を掴んだ
「いいか?根元まで行くぞ」
涼子は小さく頷き同意の意思を伝えた
次の瞬間飯塚が腰を突いた
無理だった部分が強引に挿入される
「うっグェううう」
顔を激しく動かし逃れようとするが今まで以上の力で抑え込まれる
「もう少しだけ頑張れ」
「ううううっえ」
耐えきれずに嘔吐する涼子
「ここまでか」
飯塚は力を緩めた
肩で大きく息をしながら謝った
「ごめんなさい、ごめんなさい」
「ここまで我慢したんだ今日は許してやるよ」
「あっありがとうございます」
ここが玄関でよかったな、後始末しやすいだろう?先に風呂に入ってるぞ、ここを綺麗にしてから奥さんも来るんだ
「はい、貯めなくてもいいですか?」
「俺がしとくよ」
「有難うございます」







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