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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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強引な交わり-1

数日後、涼子はマンション近くの中華料理店へと向かった
翌日の飯塚からの電話で再び会うことを約束させられていた
「飯塚さんで予約がありませんか?」
「どうぞこちらです」
店員に促され通された部屋には飯塚ともう1人女性がいた

ちょっと驚いた表情を見せる涼子に飯塚が女性を紹介した

「今、割といい感じでおつきあいさせてもらってる彩香さん、たまに家に来る事があるんで紹介しとこうと思って」

「初めまして、あのマンション各階2戸しかないから出入りする人を知ってないと新しい人が不安だって言うからごめんなさい迷惑でしょう?」

「田辺と言います宜しくお願いします」
主に女性同士の会話を中心に浩二はたまに頷く程度だった」

先日の行為のことなど話せる状況ではなかったが少し年上の彩香との会話は楽しかった
1時間ほど経つと彩香は仕事があるということで2人を残し店を後にした、毎日ではないが夜の仕事をしているということだった

「私にもこの前のことを知られたくない相手がいること知って欲しかったんですよ」

セフレを巻き込んだ巧妙な罠が仕掛けられようとしていた
飯塚にも相手がちゃんといるということは涼子にある程度の安心感を与えた

「データー消してください」
「それはできませんこの前も話したように保険ですから、最後までしてないのに警察のやっかいにはなりたくありませんから」
「誰にも話しません信じてください」
「写真があろうとなかろうと、お互いにばれたらまずい関係を持ったということですよ
 この前のことは忘れて楽しく食事をしましょう」
身勝手な言い分をなれべ一人楽し気に食事を楽しんでいる
飯塚は話題が豊富でこの前の事さえなければ好感を持てる男かもしれなかった
涼子も作り笑顔で食事をとった

その様子を帰ったはずの彩香が撮影している

しばらくして二人は店を出た

「いい写真取れたわよ」
どの写真も寄り添うように写っている
特にマンションエントランスでエレベーターを待つ二人の後ろ姿は涼子の腰を抱き寄せているように写っている
「上出来だ、どうだった彼女のこと気に入ったか?」

「私の好みよ」
唇を合わせると二人はベットに倒れこんだ
浩二は相手を満足させることを優先する愛し方を好んでいた。
その愛撫は優しく濃厚でレズビアンの
彩香も男性特有の硬い指先以外は女性と交わっているような感覚を覚えた
「ああっん、ああっ」
浩二は手元のリモコンで前回参加したスワッピングで抱かれる彩香の姿を映し出した
「本気で喘いでいるな」
「知らない人とするのも感じるんだもん」

彩香も浩二と同じような性壁の持ち主だった

そんな彩香がリラックスして行為に没頭できるのは浩二だけだった

硬くなった乳首を丁寧に愛撫する、もっと刺激を求めるように胸を突き出す
頭を抱きしめるように両手を回す
「いいの、いいの、い・れ・て」
ゆっくりと深く押し込んでいく
「あああっいいいっ」
挿入したまま彩香を抱きしめる
映画のシーンのような交わりは深く長く続き
スキンの中に放出したときは彩香の顔は高潮しアクメを迎えていた
スキンに溜まる精液を指で弾きながら
「隣のおくさんには使ってあげるの?」
「スキンの代わりに子宮を使うよ」
「ちょっと焼けるかも」
「じゃあ生でさせてくれる?」
「結婚してないし、子供できたら困るからダメよ」
「じゃあ仕方ないね?」
「そんな役目はあの奥さんにしてもらうわ、
できたら産ませるの?」
「そのつもりだけど」
「作る前に私にも楽しませてね」


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