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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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陵辱の時間-2

「淫語って知ってるか?」
「いいえ」
「男を興奮させる言葉だ」
「・・・」
「俺が教える言葉を繰り返すんだ、このチンポが好きって言え」
いつまで待っても口にしない
髪の毛をつかみ顔を上に上げさせる
「チンポから手を離すなよ」
返事さえしない涼子に念を押す
「返事は?」
暴力を感じさせるように声のトーンを落とす
「ハイ」
消え入りそうな声で返事をする
「もっとしっかり握れ、顔はあげてろ」
頬を優しく手のひらでなぞる
パーンと頬を張る、その勢いで体勢を崩し、手を離してしまう
「ほら、しっかり握ってろ」
涼子の手を取り再び握らせ、優しく頬をなでる
「このチンポが好きです」浩二が台詞を繰り返す
再び頬が張られる
手を離し床に崩れ落ちる、今度はそのまま何度も頬を張られた
「待って言います、言います、チンポがすき」
「もっとうまくいえ、チンポが好きです」
「チンポが好きです」
「そうだ、言われた事を繰り返せ」
人妻を乱暴に扱うことで浩二は興奮した
(本物の陵辱はビンタするだけでも感じるのか)
「さあ、しっかりと握るんだ」
繰り返されるビンタで赤く染まった頬を優しく触れる目からは涙があふれている
涼子の表情から恐怖と不安、そしてあきらめが伝わる
「あと一発我慢しろ、チンポをしっかり握り続ければ手コキで許してやる」
涼子が耐えられるように力を抜き頬を張った、涼子も瞬間的にチンポをしっかりと握り
耐えた

「普通ならこの状況でどうなるかわかるだろう?犯されてるんだぞ!それが手コキで済むんだ感謝しろ、お礼を言うんだよ!」
自分の理不尽な言葉に興奮する
今の涼子には今後のことを考える余裕などなかった
「ありがとうございます」
「手コキで許してくれてありがとうございます。その代わり好きなところに精子かけてくださいと言え」
涼子は浩二を見つめながらその言葉を口にした
「しごけ」
今まで経験したことのない快感だった、父が姉を犯す光景を見てから思い続けたゆがんだ妄想が現実になった瞬間だった

そして胸元めがけて ぶちまけた
「気持ちよかったよ奥さん」
犯されなかったとはいえ放心状態の涼子
「誰にも言うなよ」
「言いません、」
浩二が田辺家から出たのは19時を回っていた

(経験が乏しいだけにコントロールしやすいな、犯罪者と秘密を共有する事に疑問を感じてないようだ、感謝してるようだしな)

涼子は直ぐにシャワーを浴びた、男の精液臭を嗅いだのは初めてだった

(最後までされなくて本当に良かった、彼も約束してくれたし誰にもバレない)

1度で終わると信じるほど世間知らずだった
自宅に戻ると隠しカメラの電源を入れる
田辺家の様子は風呂とトイレを除き複数のカメラで観察する事ができるようになっている
そこに涼子の姿は無かった

(風呂か俺のザーメン浴びたからな)
モニターを見ながら録画した画像を編集する
家の中に2人で入るシーンからケーキを食べるシーンそして
「このちんぽが好き」
無理やり何度も言わせたセリフを自然な形に編集していく

(あの奥さんならこれで十分だろうな)

モニターには風呂から上がった様子が映し出されている
リビングに残されたケーキを片ずけている
泣いているようだ

涼子は最後だけは守る事ができたそれだけが救いだ
何度も自分に忘れようと言い聞かせた

(どうやら通報する心配はなさそうだ、しかし保険はかけとかないとな)

浩二は涼子の携帯を鳴らした

表示された発信者に涼子は胸が張り裂けそうになった

浩二にはその様子も見えていた
無視して他の事をするわけではなく
じっと画面を見つめている
色んな考えが浮かんでは消えているのだろう
涼子が出る事はなかった

(これならどうする?)

浩二はショートメール機能を使う
「フェラ顔の写真や動画どうする?電話下さい」

(写真を撮られていた)

涼子は電話をかけるしかなかった

「田辺です」
「メッセージ見ました?」
「はい」
「私も保険をかけておかないと今は犯罪者ですから」
「信じて下さい、誰にも言いません」
「信じてますよ、でも保険は必要でしょう?
私もこれを公開したりしませんよ、でも実在するかどうか確認したいでしょう?」」
「DVDをポストに入れておきます。 明日19時頃に自宅に電話します」

浩二はポストにDVDを入れた、涼子が取り出し画像を確認して泣き明かす姿を見ながら硬股間は硬くなっていた



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