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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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強引な交わり-2

数日後、浩二は拒む涼子を押し込むように玄関に入った
「これはどういうつもりだ!」
玄関でドアが閉まるなり封筒をかざして怒鳴りつけた
「何のことですか?」
ズカズカとリビングに上がり込み写真を広げた
「えっこれは」
2人で肩を寄せ合い歩いているところや
腰に手を回しているような写真など2人の親密さを想像させるような写真ばかりだった
「仕返しのつもりか!こんなもの送りつけやがって」
「私じゃありません」
頬を張り倒し、ソファーに投げとばす
「待ってください、違うんです」
必死に抵抗しながら誤解を解こうとするが
飯塚は聞く耳など持たない
着衣は脱がされるのではなく、破り取られた、抵抗すれば容赦なく頬を張り倒す
「ビンタで済んでるうちに諦めろ」
抵抗を弱めた涼子は夕日の差し込むリビングにその裸体を晒した乳房を潰すように握り吸い出すように乳首に吸い付く
ビチャビチャと下品に唾液をつけなが肉体を蹂躙していく
「私じゃありません」
さっきから同じ言葉を繰り返している
(そんなことはわかってるよ)
股間にも唾液を吐きつけ強引な愛撫で指を挿入していく
「いやああああ、止めて、お願いします」
「奥さんが悪いんだ」
力ずくで広げさせた両足の中心に自分のものをあてがう
「よく見ろ、これで犯してやる」
「この前のようにしますから、それだけは」
「力抜け、!」
何度もビンタしながら一つにつながっていく
「止めて!痛い痛い」
「愛し合ってるわけじゃないんだよ、犯してるんだよ」
苦痛の表情を浮かべる涼子が飯塚の興奮を誘う
(これだ、この表情だ)
強引に腰を振れば濡れてくる
「馴染んできたじゃないか?」
「うっうっ」
相手に快感などないことはわかっている
浩二は一旦引き抜きと後ろから繋がり直した
髪を掴みパンパンと音を立てながら打ち込み続けた
「うううっうう」
「綺麗な体が俺に汚されたな、今は外に出してやるからな、感謝しろ」
背中に熱いほとばしりを感じた
用無しのようにソファに突き飛ばされた
「ほらしゃぶれ」
フェらの経験もない涼子は戸惑いの表情を見せた
「まあいい、ここで拭かせてもらうからな」
サラサラのロングヘアの中にペニスを差し込み精液を拭いた
「シャワー浴びてこい、風呂が溜まったら呼べ俺も入る」
精液にまみれた身体を飯塚の前に晒し続けるよりバスルームにいく方がよっぽどマシだった、何よりそれを洗い落としたかった
「あっありがとうございます」
犯され、汚されたにも関わらずお礼を言いながらバスルームへと向かう
「ちょっと待て」
飯塚の前を通り過ぎようとした時、不意に呼び止められた
「ザーメンが垂れそうだぞ」
両手で背中一面に広げられ、両脇から伸びた手のひらは両乳房までしっかりと伸ばされる
身体中に広げられるザーメンに涼子が声を上げる
やがて髪の毛をまるでタオル代わりのように使い手のひらに残ったザーメンを拭き取った
「これで大丈夫だ」
おぞましい行為に体を震わせながらバスルームに入った

蛇口をひねりすぐにシャワーを浴びた、
飯塚の目から逃れたことで涙があふれ出た
「うっうっううう」
シャワーの合間に漏れてくる人妻の嗚咽をドア越しに聞いている飯塚は口元を緩め笑っていた
「亭主以外の他人のザーメンだ、綺麗に洗い流せよ」
声に反応しついドアの方に視線をやると半透明のガラスに飯塚の影が写っている
「もっとドアに近ずけ、体をこっちに向けるんだ」
涼子は命令に従った
「見えそうで見えない、これが刺激的なんだ
さっきの綺麗な裸体が目に浮かぶよ」
身勝手な言葉の中に綺麗という言葉だけが不釣り合いだった
「俺がここにいるのはな、シャワーを浴びてる間に勝手に部屋の中を物色していないことを奥さんにわからせるためだ、ずっとここにいたほうがいいだろう?」
確かにその通りだった、何を見られているかわからないよりそこにいる方が安心ではあった
「ここにいて欲しいのか、部屋中を見られたいのか、どっちなんだ?」
「そこにいてください」
「ドアに唇をつけるんだ」
唇をつけるとそこに飯塚も唇を合わせてきた
思わず唇を離してしまう
「ドア越しだよ、奥さん」
唇を離してしまったばっかりに今度は自分から唇を寄せていかなくてはならなくなった
涼子はそっと唇をつけた。
ドア越しとはいえまるで本当に唇を合わせたような感覚だった
「俺はここにいるから」
それから飯塚はドア越しに見える涼子の姿をしゃべり続けた





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