リストラ女王様-6
「出してしまいました」
「良いのよ。続けて玲子ちゃんがするから頑張って。玲子ちゃん見て覚えて通りやってみなさい」
玲子は、萎れてしまった譲二の男根を手に持つと、ナオミ女王様がしたように男根を握り口と左手でマッサージを始めた。
玲子は、萎れかけた男根を持ち、ナオミ女王様の仕草を真似て巾着を揉み、玉を転がす様に左右に動かした。譲二の、男根は次第に勃起して、玲子は亀頭を口にくわえると男根をシゴキ込み、口を根元まで入れ込み引きながら吸引した。譲二の顔が歪み、息を荒げながら精液を発射した。
「あぁ。いっちゃいました。とっても上手でしたよ。僕のザーメンおいしいですか?」
「ありがとうございます。譲二さんのザーメンとってもおいしいです」
「玲子ちゃん。もっと練習して。結花さんは三朗相手に関節緊縛の練習をします。基本ですのでしっかり覚えて」
ナオミ女王様は、三朗相手に関節緊縛した。三朗の緊縛を外し、また縛り直しをしたが緩めの縛りであった。
「かなり緩めね。もう少しキツク縛り直し。何回かやっているうちに上手になるから練習を続けて」
結花は、三人を相手に亀甲縛り、後ろ手、関節緊縛を繰り返し練習した。
2、3日が経つと玲子はかなりファラチオも上手になった。無論、結花も緊縛が一応の形を取れる様になった。
ナオミ女王様は、結花にはサックの被せ方と素股を、玲子には穴屡の開発を教える事にした。
「結花は私が手本を見せるから、同じ様にやって下さい」
ナオミ女王様は、譲二に後ろ手に縛り床に仰向けに寝せると、男根をマッサージし勃起させサックを口にくわえ空気を貯めない様に、舌を使い根元までサックを被せた。ローションを男根に垂らすと男根を膝の中に包み込む様にはさみ、膝を上下させた。チャプチャプと上下するたびに音がし譲二の顔が苦痛に歪むと、ナオミ女王様は譲二の乳首を指で摘み口を開けさせ唾液を垂らした。
「そろそろいってもいいですか?」
「ダメ。我慢しなさい。結花に替わるから。結花、最初からやってみて、勿論サックを被せる所から」
ナオミ女王様は、譲二のサックを外し、ローションを拭き取り、結花にサックを手渡した。
結花は、口にサックをくわえ譲二の男根に被せたが上手くいかず、ナオミ女王様がすかさずアドバイスした。
「ダメよ。しっかり空気抜かないと破れてしまうから。先をこう言う風に絞ってから口にくわえてから被せるの。やってみて」
結花は、ナオミ女王様の言う通りにサックの先を絞ってから口に入れ、もう一度譲二の男根に被せた。被せると、ローションを塗り重なる様に譲二に乗り膝に男根をはさみ込み、柔らかな乳房を口元に当てた。
縛られた譲二は、まな板に載った鯉の様に口をアップアップさせ、結花の乳房を口で愛撫し柔らかな乳房を感じていた。結花は、足をピストン運動させると譲二は顔に力が入り歪んだ。次の瞬間、譲二は大量の白濁した温かい精子を放出すると、力が抜けたのか安堵した顔に変わった。
「気持ち良かった?」
「とって良かったです。結花女王様」
結花は、譲二に付けていたサックを外し、ローションを拭き取り、体を起こして縄を外した。
結花と玲子がナオミ女王様の教育を受けて一週間が経った。朝から今までの教育の試験を行う日でもあった。
「今日は一週間の教育を試します。緊縛、男根の扱いと素股の試験をします。では、亀甲縛りから」
結花は、一朗に縄を掛け亀甲縛り、後ろ手縛りをして足の関節を縛り、身動き出来ないだるま様に緊縛した。譲二には、立たせたまま巾着を揉みながら、舌で裏筋を舐め勃起させると、サックを口に含み男根の根元まで入れ込み被せた。譲二を、寝かせローションを男根に付け、膝にはさみ込み上下に動かし、乳房を譲二の口に当てると、譲二は無さぶり付く様に結花の乳首を舌で舐め回した。