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リストラ女王様
【SM 官能小説】

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リストラ女王様-5

 ジョンが食べ終るのを確認すると、
「ジョン。シャワー室で綺麗にしましょうね」
 ジョンの体を洗い流し、口の回りは念入りに洗い流すと防臭スプーレを振った。ジョンは、シャワー室を出ると犬小屋に戻った。
 ナオミ女王様は、軽く体を洗い流し、体を拭き、紅いキャミソールに紅い網タイツ、紅いハイヒールに全身を包み、白いバスローブをはおるとベッドの上に座った。ドアをノックする音が聞え
「女王様。朝食の準備が調いました」
「わかったわ。今から行きます」
 ナオミ女王様は、食堂に行きテーブルに着くと食事が運び込まれた。
「今日からまた調教だけど頑張って仕事して。3人は緊縛の実習台。それと、玲子さんのフェラに。縛られるたびに玲子さんから抜いて貰うから覚悟していてね。結花さんと玲子さんの食事と衣装はお持ちした」
「はい。先程お持ちしました」
「そう。調教が楽しみね」 ナオミ女王様はそう言って下僕達と朝食をとった。
 結花と玲子は、ナオミ女王様の下僕が朝食と調教衣装を運み込まれた。結花と玲子は朝食をとると、調教の衣装に着替えた。
 結花の衣装は黒い本革製のボンティジでハイレグにお腹は紐で絞りあげる様になっていて、胸は首輪からチェーンで吊されて繋がれていた。ハイヒールはピンヒールでかなり歩き難くなっていた。玲子の衣装はミニチャイナドレス。股下10pの短さであった。
 着替えが済むと下僕が言った様に地下室へ行った。地下室には、牢屋みたいに鉄格子に拷問道具があった。
「凄い。ここで教わるのね。玲子ちゃんも一緒かしら?」
 ナオミ女王様は、下僕3人を連れて地下牢に来た。
「お待たせ。今から調教します。この下僕3人に手伝って貰います。右から健一譲二三朗です。よろしくお願いします。今から基本の緊縛から行きます。私が縛りますから結花さんは見学して縛り終わったらほどいて下さい。要領が分かったら結花さんが縛って下さい。玲子ちゃんは、縛られた下僕の男根をしごく練習をして下さい」
ナオミ女王様は、亀甲縛りから始め、説明をしながら縛り上げ完成すると、結花は締め具合を確認しながらほどいた。結花が縄を外すと、玲子が健一の褌を外し、男根を口にくわえた。それを、見ていたナオミ女王様は
「はしたない。それでは男性をいかせられないわ」
 ナオミ女王様は、玲子に説明するように教えた。
「始めは元気が無いから男根を摘んで裏筋を舌で舐め回すの。すると男根が勃起するから、カリ首を人差し指と中指に挟んで親指の腹で尿道口を指圧すると、先走り汁が出てくるのよ。出て来たら男根を絞るように摩擦させながら亀頭を舐め回し、口の奥に入れ抜く時に吸い上げる。その時も絞る事を忘れ無いように。さあ、やってみなさい」
 玲子は、ナオミ女王様の説明通りに尺八をすると健一は、声を上げ精液を出した。
「どお。おいしかった?久しぶりの男性ホルモンは?」
「はい。とてもおいしいです」
「もっとテクニックを教えてあげるからこっちへ来て」
 ナオミ女王様は、バイブを柱に巻き付けると、バイブの下にゴルフボールを二個入れたラップを吊した。
「男性みたいでしょう。さっき言った様に練習してみて。それが上手くなったら巾着のマッサージを教えてあげるから」
 玲子は、ナオミ女王様の言った様に練習を始めた。 結花は、健一のほどいた縄をまた健一にかけなおし、ナオミ女王様にアドバイスを求めた。
「最初にしては合格かしら。次に後ろ手に縛りますからよく見て覚えて下さい。簡単なやつから始めますから」
 ナオミ女王様は、譲二を後ろ手に組ませると縛り始め、ゆっくりと説明しながら縛り上げた。結花は、緊縛が完成すると、縄をほどきながら体が譲二の背中にホウマンな胸が当たりレザーの冷たさで刺激され、パンツは勃起で突っ張りテントを張った。
「あら、譲二のパンツに角が生えたのかしら?ダラシ無いね。縛り直しして貰ったら玲子ちゃんが抜いてくれるから我慢しなさい」
 結花は、譲二の体を縛り直し、ナオミ女王様のアドバイスを貰った。ナオミ女王様は、玲子を呼び結花と共に男性器の取扱いについて実践して見せた。
「よく見て覚えて。男根と巾着のマッサージ。ただ、擦るだけではダメよ」
 ナオミ女王様は、男根を人刺し指と中指で挟み込み親指の腹で尿道口を指圧し、舌を尖らせ裏筋を根元から左右に振りながら尿道口に到達すると亀頭をくわえた。くわえた口は、吐きながら根元までくわえると、舌で裏筋を圧迫すると亀頭のカリは上顎のザラツイタ壁に当たり刺激し、口を亀頭に近づくと唾液を吸取る様に息を呑み込んだ。左手で巾着を包み、上下させながら揉み玉を転がす様に左右に移動させた。
譲二は、たまらず声を上げ精液をナオミ女王様の口に出した。


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