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リストラ女王様
【SM 官能小説】

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リストラ女王様-14

「北山様、元気になっています。北山様はインポテンツでは無かったですか?大きくて硬いです」
玲子は、北山の男根を口いっぱいに入れ、巾着の2つの玉を手の平で転ばしながら揉み、親指の腹で裏筋を圧迫しながら右手で男根を扱き、前歯でカリに刺激を与えザラザラした上顎の内面に舌で押し当てながら首を前後に振り吸引した。
「あ。気持ち良い。玲子ちゃん上手だね。出そう」
と北山は言ってかなり大量の精子を放出した。
「出た。気持ち良い」
 玲子の口いっぱいに放出された精子を、舌に集めて口を開け北山に見せて飲み込んだ。
「おいしいですよ。濃厚な味がします」
「久しぶりおもいっきり出せたよ。結花女王様と玲子ちゃんに感謝だな。いろいろ試したけどここは最高だよ」
「ありがとうございます。今以上に喜んで貰える様に頑張ってやります」
「いや、このままで良いよ。すばらしいです。次もよろしく」
 北山は、玲子の着付けで着替えると玄関まで見送り北山は家路に着いた。
 玲子は、北山を見送ると着ていたミニナース服から今流行りの服に着替え、夕方には理事長と待ち合わせしたレストランに出て行った。
 残された結花は、自分が勤めていた純風満帆商事の専務高倉正彦が来るのを待っていた。しかし、結花は高倉の陰謀でリストラされ、三人が資金を出しマンションを買い与えられ、女王様として調教している現状を知る余地も無かった。
 日が暮れて、玄関のベルがなると高倉正彦が玄関に立っていた。
「いらっしゃいませ。高倉様、御待ちしておりました。今日は楽しみましょうね」
 高倉を、部屋に入れるとリビングに案内して、女性下着を着けさせパットを入れ込みパンストを履かせると、紙袋に入っていた純風満帆商事の女子社員の制服を取り出し着付けをすると、バーコードの頭にパーマが掛ったウィングを付けた。結花は、自分の部屋に連れて行き鏡台の前に座らせ、顔に化粧をした。化粧が終わった高倉に玄関でハイヒールを履かせた。
 結花は、車に高倉を乗せ、車を走らせて天神山の公園に着いた。外灯1つ無い寂しい公園はホームレスやバイセクシャル達にとっては格好の穴場スポットであり、夜露をしのげる東屋にはゴソゴソと蠢く黒い影が妖艶な声を上げていた。しかし、男の声で鼻に掛り強姦まがいの複数の男が1人の男を回していた。
 結花は、鉄棒に縄を掛け放射線状に絡め高倉を縛り上げ、まるでクモの巣に絡まった蝶の様に縛られていた。
「しばらくこのままで放置プレー。ここには、女に飢えた男が多いから可愛がって貰いなさい」
 結花はそう言い放つと暗闇に消えた。携帯電話を井川に掛けた。
「予定通りにお願いしますね」
 結花は、そう言うと遠巻きに見ていた。
 暗闇中から、白髪頭の親父とまだ若い男が高倉に寄って来た。
「信吉、お前のテクニックで濡らしてやれ」
「はい。マスター。フェラチオで往かせます」
信吉は、高倉のスカートを捲り上げパンストとパンティを破り男根を剥き出しにすると口にくわえた。
 何も出来ない高倉は、信吉の手の動き舌の滑らかで人肌の温もりの口の中で男根を絞りたてられるのを感じていた。声を張り上げれば、良かったがそれ以上に信吉の舌が高倉を納得させるテクニックを持っていた。
「よし、俺は後ろから責めるか」
 マスターと呼ばれた男が、自分の男根にサックを付け高倉のお尻を開かせ穴屡を見える様にした。マスターの男根は、黒人並の長さと固さが有り、しかも、エラが張り日本人離れした男根であった。太くて固い男根を穴屡にカリ首入れ飲み込まし奥まで差し込みゆっくりとファックを始めた。マスターの手は高倉のブラウスのボタンを引き千切り、ブラジャーの下の方から手を入れブラジャーを押上げ乳首を露出させ胸を両手で揉んだ。
「あっ、大きい。ダメ」
 高倉は、マスターの男根の大きさと固さを堪能するかの様に、縛られたクモの緊縛に揺れて絞り出す様な吐息を発していた。
 ギシギシと揺れるクモの巣に翻弄され、マスターが高倉の中に発射した。信吉も高倉の精液を口に受け止め蒸返していた。
「信吉、おいしいか。俺のち〇ぽも綺麗にしな」
「ゴホゴホ。はい。マスター」
 信吉は、マスターの男根に付けたサックを外し舌だけを使い舐め回し口にくわえるとバッキュウムの様な吸い込みを見せマスターの精液を吸い取った。
「信吉、今日はお預けだ。客人に悪いからな」
 マスターは、信吉にそう言うと、高倉を緊縛してあるクモの巣を取り外し、自由にすると結花が高倉の前に現れてフラッシュを浴びせ劇写した。
「良い気味ね。男達に持て遊ばれて嬉しかった?さあ、帰ったら緊縛して悪い精液をタッブリ出してあげる。女には男性ホルモンは必要無い。シゴケルだけシゴイテあげるわ」
 フラフラの高倉を、井川が肩で抱え車に乗せマンションへ連れ帰った。
 それ以来、結花は3人を個人的に調教し続けたが、順風満帆商事の倒産や西川クリニックの不正請求発覚で結花は解雇となり、北山弁護士の支援を受け自ら女王様専門のSMクラブを立ち上げた。


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