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リストラ女王様
【SM 官能小説】

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リストラ女王様-7

 結花は、譲二の乳首を強い力で摘み引っ張り左右に揺らし譲二が苦しみ顔を見ると、薄すら微笑み譲二に問掛けた。
「痛いか?それとも気持ち良いか?逝かせて欲しい?」
「どっちもいいです。逝きます。持ちません」
 結花は、膝の運動を止めた。
「すぐに逝かせても面白くなかから」
 結花は、譲二の唇に指を当てがい回し口の中に指を入れ、舐めさせていた。指を抜き、口を大きく開けさせ結花は唾液を垂らした。
「おいしい?今から抜いてあげる」
 結花は、再び足を上下運動させ、譲二の男根はドクドクと脈打ちし温かい精子をサックの中に放った。
「よく出来ました。結花女王様。次に鞭、ロウソクの練習をします。頑張って行きましょう」
 ナオミ女王様は、結花に誉めると、一朗に命令して革製の人型サンドバックを持って来らせた。
「今から人型練習機を縛って吊り一本鞭、九尾鞭、乗馬鞭の練習をします。始めは見本見せるから練習して下さい。玲子ちゃんは、穴屡の開発ね。ジョンの様に出来たら旦那様から嫌無いから頑張って行きましょう 。ジョンこっちに来て穴屡を玲子ちゃんに向けなさい。ジョンの穴屡を堪能させて」
 ナオミ女王様は、結花の縛って吊ったサンドバックの前で一本鞭を右手に持ち、鞭の先端を床に垂らしていた。ナオミ女王様は、カウボーイが獲物を採るかの様に鞭をしならせ鞭先でサンドバックを叩いた。
「とりあえず、鞭を持ってサンドバック目がけ叩いて見て」
 結花は、初めて触る鞭に戸惑っていた。ナオミ女王様は、結花の右手に手を添え、鞭を放った。『ビシー』と言う音と共にサンドバックに鞭が入った。
「最初は難しいけど、一本鞭はスナップを効かせると痛みが倍増するの。ボールを投げるのと同じだけど鞭の先端が当たる瞬間に手首を引いて。引き過ぎると自分に当たるから気を付けて」
 ナオミ女王様は、結花にそう言うと、玲子がいる所に行った。スポットライトをジョンのお尻に当て、穴が照らされるとゴム手袋を付け、ジョンの穴屡に軟膏を塗り、ローションで手袋を濡らすと、ジョンの穴屡に指を一本ずつ入れ込み、最後には手首まで入れ込んだ。次に、バナナの皮を剥きサックを被せてジョンの穴屡に入れると、バナナを出しながら穴屡で切って床に落とした。
「玲子ちゃんも訓練したら、ジョンみたいな穴屡になりますよ。始めは一本ずつ入れ慣れたら、締め込みの要領を教えてあげる」
健一が、玲子の側に台を置きお湯の入ったタライを載せ、譲二はローションに浸けた6本のアナルステックを持って来た。
「玲子ちゃん、お湯にお尻を浸けて穴屡を柔らかくして。柔なった穴屡をアナルステックで少しずつ大きくしますから。始めは痛かったら止めます。次第に入り出したら締め方を訓練しましょう」
 健一が、玲子の服を脱がせ背後から足を抱き抱えて、玲子のお尻をお湯に浸けた。5分ほど浸ると、健一は玲子を持ち上げた。無論、玲子の穴屡は丸見えの状態になり、ナオミ女王様はタオルで濡れた玲子のお尻を拭くと、ゴム手袋を付けローションを付けた。
「痛く無いから力を抜いて、力が入ると入らないから。今から入れますから息を吐いて」
 ナオミ女王様は、人さし指を玲子の穴屡に押し込む様に入れた。思ったよりスンナリ指は奥まで入り、指先を鍵形に折曲左右に振り玲子の反応を見た。
「気持ち良いかい?」
玲子は、
「変な感じです。あぁ〜…そこは」
 ナオミ女王様の指は、玲子の前律線を押し当て刺激していた。もう片方の手で男根の裏筋根元を指で摘んでここに力を入れる様に言うと、背後から膝を抱えられM脚になった状態の玲子は思う通りにならない力を、力の限り指で摘まれた場所に力を入れた。穴屡へ入れた指は、玲子が力を入れるたびピクピクと締めたり緩めたりした。
「玲子ちゃん。すばらしいわ。すぐに出来たじゃない。後はゆっくり拡張するだけね」
 玲子を降ろし、四つん這いにさせてかなりの量のローションを塗り、直径2pソフトタイプの、アナルステックをゆっくりと入れ込み、指先でアナルステックを掻き回し、穴屡をゆっくり拡張し始めた。ゆっくりと時間をかけ、掻き回し抜いて、アナルステックを直径3pに変えて入れ込み様子を見た。


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