リストラ女王様-4
「結花様と玲子さんでしょうか?」
「はい。そうですが」
「では、お乗り下さい。多少山道を走りますのでご了承下さい」
夜の寂しい山道を曲がりくねりながら山の中腹に差し掛かった。目前に古びた洋館風の邸宅が見えて来た。車は、その邸宅の前に着くと鉄格子の門が作務衣を着た男が二人がかりで開け車は玄関に横付けした。鉄格子の門が閉められると男達は結花達をエスコートしてナオミ女王様の部屋に案内した。
「いらっしゃい。ここは貴方が生まれ変われる所ですよ。一緒に頑張っていきましょう。彼女は私と同じ匂いがするわ」
ナオミ女王様は玲子を手招きして、体を引き寄せるとスカートの中に手を入れた。
「やっぱり、思った通り。明日から楽しみね。今から温泉で汗を流して夕食にしましょう」
結花と玲子は、部屋に荷物を置くと、離れの露天風呂に行った。東屋の離れに桧の桶は薄暗く夜空の星が綺麗に映えた。
ナオミ女王様が、首輪を付け四つん這いでお供をする奴隷らしい男を引き連れて来た。
「お湯加減は良いですか?一緒にペットのJONも連れて来ました。明日から結花様の練習台よ。御挨拶しなさい」
「初めまして、ジョンです。明日から調教をお受けします。よろしくお願いします」
ジョンは、平伏して挨拶すると、背中には縄や鞭の跡がクッキリと付いていた。
「ジョン、よろしく。私は結花。明日からの調教楽しみですね。ビシバシ行くから覚悟していてね」
「はい。よろしくお願いします」
ナオミ女王様は、奥まった岩風呂にジョンを連れて行き、ジョンの首輪を外し桶にお湯を汲み背中に流し石鹸で体を洗い、石鹸を綺麗に流した。その間、ジョンは微動する事無く体を洗われた。その姿は完全な犬化していた。
「ジョン、御褒美よ」
ナオミ女王様は、巻いていたバスタオルを外すと、蒼白い乳房にクビレタ腰、股の間には赤ウインナみたいな男根が薄暗い灯りに照らされていた。玲子と同じ性同一性障害、しかも巾着は取り除かれてあった。違いは性癖、女王様とノーマルの違いと言う事だった。
「御褒美よ。たくさんお飲み」
ナオミ女王様は、ジョンの口目がけ排尿すると喉を鳴らしながら飲み干した。「はい。御褒美は終わり。美味しかったかい?明日から調教の練習台だけど頑張ってね」
ナオミ女王様が、ジョンの頭を撫でるため、しゃがむとジョンの男根はビンビンに勃起していた。
「また、勃起させて。いつも様にお仕置きね」
ジョンの体を拭き、首輪付けリールを引き四つん這いのジョンを引き連れて結花と玲子の前を通り、自分の部屋へと消えた。
部屋に入ると、ジョンはナオミ女王様からボールギャグと開脚四肢拘束具を付けられ、鉄製の大型犬小屋に仰向け状態に寝かせ、麻縄で男根をホース縛りで吊され固定するとお腹に毛布をかけた。
「お仕置きは気にいった?明日まで男根を勃起させておくのね」
ナオミ女王様は、薄笑いを浮かベッドに寝た。ジョンは、身動き取れない状態で一晩明かした。
ナオミ女王様は、朝起きるとジョンの男根を緊縛していた麻縄を揺らし、ジョンを起こした。
「おはよう。よく頑張りました。でも、気持ち良かったでしょう。特別にご褒美よ」
ナオミ女王様は、ジョンの緊縛を外し直立させると、男根を口に含み左手で巾着の玉をコロコロと揉み掌に転がす様にマッサージをし、右手は男根を絞り込む様に上下させ擦り込み、舌は先を尖らせ尿道口を舐め回し、頬を窄めると掃除機の様に男根を吸い上げた。ジョンは、堪らず白濁した精子をナオミ女王様の口を放射した。
「おいしい。絞りたての男性ホルモン。まだ、出せるわよね。私が止めるまで頑張って」
ジョンは頷くと、ナオミ女王様の責めに応えたが、4回目には空発した。
「限界ね。スヘシャルご褒美よ。座椅子に座りなさい」
ジョンは、座椅子に座り頭を仰向けにすると、ナオミ女王様はスケルトンの衣服を脱ぎ捨て、ジョンに股がり聖水を飲ませ穴屡を口に当て下腹部に力を入れ出来立ての黄金を出した。ジョンは、歯と舌を巧く使い、飲込む様に食べた。