太目の二宮理恵との逢瀬 前編-2
「ところで理恵ちゃんは彼氏とかって本当にずっといないの?」
「はい・・・ホントです」
「え、じゃあ・・・・・」
「じゃあ・・・なんですか? 店長・・・」
「いや・・・なんでもない・・・」
「もうっ!気になるじゃないですかっ・・・」
「理恵ちゃんは下ネタ大丈夫?」
「はい・・・もういいおばさんですから」
「理恵ちゃんは・・・ヴァージン?」
「そう来ると思ってました・・・はい。わたし処女です・・・」
「はっきり言われると何言っていいか分からないけど・・・レズ・・・じゃないよね?」
「違いますよー、人並みには男の人に興味がありますけど・・・やっぱりブスでデブだと自分で思ってるから、なんか怖くて・・・」
「酔った勢いで言っちゃってもいい?」
二宮はにこやかに頷く。
「そんなにいい体してるのにホントにもったいないよ・・・」
「えっ、どこがですか・・・こんなデブなのに・・・」
「デブとかブスは個人の価値観で判断するもんじゃん・・・俺は理恵ちゃんは豊満で巨乳の頑張り屋さんだと思ってるよ・・・」
「・・・うれしい・・・そんな風に言ってもらえるなんて・・・でもおっぱいはコンプレックスなんです・・・」
「え? なんで・・・そんなに良いの持ってるのに」
「小学生のころから大きくなりだして、散々変な目で見られたり揉まれたりして好奇の目で見られるのがホントに嫌で・・・でも店長に今誉められて少し自信が付きました!」
嬉しそうな笑顔を見せて今度は俺に突っ込んでくる。
「店長は独身なんですよね?何で結婚されないんですか?」
「うーん、ぶっちゃけて言うとめんどくさいのが嫌なんだよね・・・だから」
「そうなんですか・・・」
「ちなみに理恵ちゃんは何カップなの?」
「もー店長、だんだんエッチな方向になってるー」
笑いながら突っ込んでくるも内心は嬉しいようだ。強気で攻めることにする。
「ごめん、ごめん。で何カップ?」
「はいはい・・・Hです・・・」
「Hっ・・・凄すぎる、ていうか想像できないよ・・・」
「もうっ、想像しなくていいですからっ。恥ずかしいじゃないですか・・・」
「Hカップていう事は、理恵ちゃんすごいHなんでしょ・・・」
くだらないダジャレでさらに場を和ませつつ、二宮を時折ジッと見つめて心理的に攻撃していく。
「もうっHなんかじゃありませんよっ。処女だし・・・」
「じゃあ理恵ちゃんの処女頂いちゃおうかなあ・・・」
さりげなく言った後にジッと見つめると二宮も俺を見つめ返してくる。さっきまでは笑顔で目をそらしていたが今回はお互い無言で見つめ合ったまま動きが止まる。
笑顔を見せると理恵も微笑む。立ち上がり向かい合った席から理恵の隣へと無言で移動して、また理恵を見つめる。少し驚いたような顔をするが、少し横にずれて俺が横に座る事を受け入れる。
理恵を見つめながら手を握ると一瞬抵抗し手を引こうとするが、強く握るとそれ以上の抵抗は無くなった。耳元で小声でささやく。
「二宮さんの処女・・・ほしいなあぁ・・・」
「・・・えっ、いきなりそんな事言われても・・・」
「この先も大事に処女を守りたいの?」
「そっ、そういう訳じゃないですけど・・・あまりに突然で・・・どうしたら良いのか・・・」
「どうしたら良いのか? じゃあ俺が決めてあげる・・・今日このあと俺と二宮さんはホテルで初めてのSEXをする・・・どう?」
俺から手を離し、しばらく下を向いて考えている様だったがこちらを向いて頭を下げる。
「デブでブスですがこんな私で良ければ抱いて下さい・・・」
てっきり断られるのかと思ったが、礼儀正しく挨拶されて一気に興奮してきた。個室で外からは見えない部屋なので肩に手を回し抱き寄せ、耳元で囁き欲情を促す。
「理恵・・・いっぱい気持ち良くしてあげるからね。怖いだろうけど優しくするからね。痛かったりしたら直ぐに言うんだよ・・・」
「はい・・・店長。よろしくお願いします。」
「理恵・・・どんな事して欲しい?」
「えっ・・・どんな事って言われても・・・」
「ヴァージンでも色々知識はあるでしょっ。ここまで来て何にも知らないような態度はとらないで貪欲に、してみたい事言って。俺、理恵が凄く気持ちよくなれるように頑張るから・・・」
理恵は顔を赤らめて困ったような顔をしながら小声で
「あの・・・やっぱりよく分からないです・・・すいません。それなりに知識はあると思うんですけどやっぱりリアルになると・・・店長にすべてお任せします・・・」
「分かった・・・じゃあホテルに行ったらまずディープキスをたっぷりしよう。キスをしながら理恵のおっぱいをたくさん揉むからね。そして裸になっておっぱいを見て、吸って揉みまくって、その後はアソコを舐めてあげる。その頃には理恵のパンティの中はすっごく濡れてると思うからたっぷりと蜜を吸ってあげる。そして俺と一つになろう・・・」
耳元でささやくと理恵は恥ずかしそうに頷くが、首筋まで真っ赤になっている。