熊野曜子の異常性欲-4
何度か尿道口にキスをした後、ダランと垂れたペニスを握りゆっくりと動かしながら言った。
「篠田クンは肉食系ではないみたいね…」
「は、はい…、スミマセン…」
下手に嘘をつくと見透かされてしまいそうだと感じた篠田は見栄を張ることをやめた。実際草食系だ。その方が自然だ。
「謝る事はないわ?私が今夜、篠田クンを肉食系にしてあげる…ンフっ…。」
「…」
もはや曜子と言う淫乱な渦に巻き込まれてしまった。頭の中がポーッとしてきてしまった。そんな篠田を妖しい笑みを浮かべながら立ち上がり2、3歩後ろへ下がる。
「!?」
篠田は目を見開いた。何故なら曜子がワンピースの中に手を入れゆっくりとパンティを脱いだからだ。手に紫色のパンティをぶら下げ揺らし挑発してる。
「熱いの…オマンコが…。」
そう言ってパンティを床に落とす。思わず床に落とされたパンティを見つめてしまう篠田。視線を上に上げると、何と曜子はスカートに右手を入れ股間をまさぐり、左手でワンピースの上から胸を揉み上げているではないか。
「わっ…!」
思わず声を出して驚いてしまった。
「オチンチン咥えたら…興奮しちゃったじゃない…。ハァハァ…早く堅くして私に挿れて…?ハァハァ」
オナニーしながら悩ましげな表情を浮かべて身をくねらせる曜子に釘付けの篠田。女のオナニーを生で見るのは初めてであった。信じられない光景に胸の鼓動は高鳴る。ワンピースの上から揉まれる胸元の谷間の迫力に思わず唾を飲む。
「早くオスになって…。ハァハァ…。発情した雌猫を宥めてちょうだい…。ハァハァ、ああん…」
股間を弄る手の動きが活発化すると同時に顔がますますいやらしくなる曜子。内股を擦り合わせて悶える姿が堪らなく感じる。
「早くぅ…。狩られるのを待ってるのよ…?服をビリビリに引き裂いてお腹を空かした野獣のように私を犯して欲しいの…。」
そう言って曜子はベッドの枕元にある引き出しを開け何やら取り出した。ペットボトルを開け錠剤を取り出し口の中に入れ飲み込んだ。
「コレは…ピル。私のオマンコの中を篠田クンの精子でネチョネチョにして欲しいから…。」
次に少し青みがかった錠剤を飲む。
「コレはラブグラ…。女のバイアグラ。」
さらに粉状の物を掌に開け、指に付着させ股間に運んだ。
「これは媚薬よ…。これをオマンコに擦りつけると感度が増すの…。」
感じながら指で媚薬を膣内に擦り込む曜子から甘いため息が漏れた。そしてゆっくりと篠田に寄り、白い粉が乗せられた掌でペニスを握りゆっくりとシコシコしながら擦り込んで行く。特に亀頭には入念に擦り込む。
「ああ…」
思わず目を閉じる篠田に曜子は言った。
「これで篠田クンは野獣になるわ…。ンフっ」
と。