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美少女アルバイト
【ロリ 官能小説】

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第2話 撮影-14

電話の相手はローリーエージェントの顧客だった。先ほどのカメラで撮った映像はリアルタイムで指定した顧客の元に流れるようになっているのである。顧客はその殆どが経済界から政治まで日本を動かしている人物達だ。
柏木は再び鳴り響く携帯に対応しながら、葵をどう育てるか考えをまとめるのであった。

葵が目を覚ましたのは1時間程経った後だった。うっすらと目を開き、数秒後自分が全裸で寝ていたことに気づき、それから自分が何をしていたのかを思い出し顔を真っ赤にする。
夢であって欲しい。あられもない姿でカメラに向かって自らの痴態をさらけ出し、乱れ、喘ぎ、狂い、快楽に溺れてしまった事を。しかし彼女の指は秘裂から溢れ出ていた蜜の残り香を、これでもかというほど匂わせており、先程起きた事が現実である事を何よりも証明していた。
ベッドから起き上がろうとした時、部屋のドアが開き、柏木が入ってきた。シャワーを浴びていたのかバスローブ姿で、全身からシャンプーの爽やかな香りを漂わせていた。
「おはよう、ようやく目が覚めたわね。気分はどうかしら?」


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