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美少女アルバイト
【ロリ 官能小説】

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第2話 撮影-15

柏木が葵の横に腰掛ける。葵を気遣うように微笑んではいるが、その瞳は妖しい光を帯びていた。
「大丈夫です。ありがとうございます」
「そう、よかったわ。本当にビックリしたわよ。興奮しすぎて気絶するなんて、今までになかったから」
そう言いながら柏木の手がそっと葵の太ももに触れた。愛撫するような手つきに葵の全身がゾクゾクする。
「でも一番良かったかも。何人もの女の子を見てきたけどあなたが一番興奮したわ。本当よ、その証拠に・・・」
柏木の手が葵の顎を撫でるように触れたかと思ったら、突然年上の美女は少女に接吻をした。
「ん⁉︎」
葵が仰天する。そんな少女をよそに柏木は唇をピッタリと押し付け、舌を彼女の口腔に侵入させていった。
初めての行為に戸惑う葵だったが、柏木のテクニックは処女の中学生には甘く悩ましく、いつの間にか葵の方からも舌を動かすようになり、互いの唾液を交換し合っていた。
唇を離した柏木はハラリとバスローブを脱ぎ捨て、互いに全裸になる。美女の身体は無駄な贅肉が一切なく、しかしでるところはしっかりと出ている。モデル顔負けのスタイルに葵も見とれてしまった。


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