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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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寝息-1

タクミはちづるを見て呟く。

「ちづちゃん、、」

ちづるの寝息が聞こえる。
タクミは言う。

「、、 、 、、、 。

体、痛くなっちゃうよー。
  足、のっけなさい。」

タクミはちづるの両足を持つと、
ソファーに乗っけてあげた。
ちづるは身体を丸めて
気持ち良さそうに眠っている。
タクミは、寝室に行くと
掛け布団を持ってきて、
ちづるに掛けた。
再び、ちづるの顔を見て考える。

「、 、、 、 、、。」

 ちづちゃんの中で先生は
  本当に、でかい存在なんだな

 男より、先生のが
 安心するのかもしれない

  ちづちゃんにとって男って、

  ほとんどが 

  自分の事、傷つける 
     存在だった ?

「、 、、 、、はぁ。」

 、 、、でも
 俺だって さっきのは

『 こういう風に、、
寂しくなると  

 いつも 先生の声 

   聞きたくなる 』


  傷ついたんですけど

 酔ってるからって、
   そんな事 言うなよ

   俺 いるのに

 俺は やっぱり2番目?

 先生の次に好きな人?

 性欲を 処理してくれるから?

 あぁ  
      なんか 、 、
     
  なんだろ
     とりあえず


「、、寝込み、襲います。」

  濡れなくても
 
 ねじ込んでやろーかな


タクミはちづるから掛け布団を取ると
四つん場になり、ちづるに覆い被さる
姿勢になる。
ちづるのワンピースのボタンを全部外した。
白いブラジャーが露になる。
そのまま、レギンスとパンツを
一緒に脱がせる。

「ちょっとー、お尻あげて。」

「、 ん、 、、」

ちづるは起きない。
タクミはちづるのお尻を少し持ち上げて
レギンスとパンツをずり下げ、
足から取るとソファーの下に落とした。

「、 、 、、 、」

タクミはちづるの身体をじっと見つめる。
寝息でお腹がゆっくりと動いている。
白い肌を眺めてるだけでタクミは
勃起してゆく。
手の甲で、ちづるのお腹を撫でる。

 相変わらず

  もち肌 

  触ると気持ちー、、 、

 寝顔、、、子供みたい
 気持ち良さそうに眠っちゃって

 安心してる からか?

  俺に 

 安心して くれてんの?

   、 、、 、あぁ、 


  もーーー、、、
     
    なんだよ


「、 、、はぁ。」
 
タクミは、
ため息をついてGパンを脱ぐ。
Gパンをソファーの下に落として
トランクスをずり下げた。
ソファーの上、
左手でちづるの身体を撫でながら
オナニーをする。

「、っ、 、、はぁ、 、、
はぁ、 、、、はーー、、 っ、」

 
 なんなんだよ

 そんなに 先生が好きか ?

 ちづちゃんをいつも
   気持ちよくしてるのは
  
    俺だよ? 

  、 、 、、 ん、? 

  あれ ? 

  これ 昨日

     夢で

 、 、 、 、、駄目だ

 思い出せない 

   けど

  ちづちゃんの
     夢だったか ?


「、っ、はぁ、、、はーー、 」 

ブラジャーの中に手をいれて
乳首を愛撫している時、
ちづるは目を覚ました。


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