寝息-1
タクミはちづるを見て呟く。
「ちづちゃん、、」
ちづるの寝息が聞こえる。
タクミは言う。
「、、 、 、、、 。
体、痛くなっちゃうよー。
足、のっけなさい。」
タクミはちづるの両足を持つと、
ソファーに乗っけてあげた。
ちづるは身体を丸めて
気持ち良さそうに眠っている。
タクミは、寝室に行くと
掛け布団を持ってきて、
ちづるに掛けた。
再び、ちづるの顔を見て考える。
「、 、、 、 、、。」
ちづちゃんの中で先生は
本当に、でかい存在なんだな
男より、先生のが
安心するのかもしれない
ちづちゃんにとって男って、
ほとんどが
自分の事、傷つける
存在だった ?
「、 、、 、、はぁ。」
、 、、でも
俺だって さっきのは
『 こういう風に、、
寂しくなると
いつも 先生の声
聞きたくなる 』
傷ついたんですけど
酔ってるからって、
そんな事 言うなよ
俺 いるのに
俺は やっぱり2番目?
先生の次に好きな人?
性欲を 処理してくれるから?
あぁ
なんか 、 、
なんだろ
とりあえず
「、、寝込み、襲います。」
濡れなくても
ねじ込んでやろーかな
タクミはちづるから掛け布団を取ると
四つん場になり、ちづるに覆い被さる
姿勢になる。
ちづるのワンピースのボタンを全部外した。
白いブラジャーが露になる。
そのまま、レギンスとパンツを
一緒に脱がせる。
「ちょっとー、お尻あげて。」
「、 ん、 、、」
ちづるは起きない。
タクミはちづるのお尻を少し持ち上げて
レギンスとパンツをずり下げ、
足から取るとソファーの下に落とした。
「、 、 、、 、」
タクミはちづるの身体をじっと見つめる。
寝息でお腹がゆっくりと動いている。
白い肌を眺めてるだけでタクミは
勃起してゆく。
手の甲で、ちづるのお腹を撫でる。
相変わらず
もち肌
触ると気持ちー、、 、
寝顔、、、子供みたい
気持ち良さそうに眠っちゃって
安心してる からか?
俺に
安心して くれてんの?
、 、、 、あぁ、
もーーー、、、
なんだよ
「、 、、はぁ。」
タクミは、
ため息をついてGパンを脱ぐ。
Gパンをソファーの下に落として
トランクスをずり下げた。
ソファーの上、
左手でちづるの身体を撫でながら
オナニーをする。
「、っ、 、、はぁ、 、、
はぁ、 、、、はーー、、 っ、」
なんなんだよ
そんなに 先生が好きか ?
ちづちゃんをいつも
気持ちよくしてるのは
俺だよ?
、 、 、、 ん、?
あれ ?
これ 昨日
夢で
、 、 、 、、駄目だ
思い出せない
けど
ちづちゃんの
夢だったか ?
「、っ、はぁ、、、はーー、 」
ブラジャーの中に手をいれて
乳首を愛撫している時、
ちづるは目を覚ました。