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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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水曜日 2-1

出演者の名前を確認すると、
タクミは独り言のように言う。

「あぁ、やっぱりこれ、
   ななみちゃんかー。」

女子高生と、
保健の先生が絡むアダルトDVD 。
タイトルは「秘密の放課後。」
タクミは、女子高生役の
女の子の名前を呟いていた。
DVDを巻き戻す。

タクミは、自分でトランクスを脱ぐ。
ちづるの方を向いて、言う。

「あ、フェラ。してー。」

「 、え? 、 、ぁ、」

タクミはちづるの前にきて、
ソファーに座る。
ちづるを、じゅうたんの方に
くるように促し、
じゅうたんに膝で立ち、
タクミの前に来る。

タクミのものは、少しだけ勃起していた。
ちづるは促されるまま、
フェラを始めた。

「んっ、んん、、ん、、」

しばらくして、タクミはDVDをつけた。

「、 っ、!?」

ちづるは動揺する。
DVDの音が部屋に響く。

『せん、せ、 ぁ、ん、 んっ』

『はぁ、ぁ ぁあ、 気持ち い、』

DVDの中では、
女の先生と、女子高生役のななみが、
69をしている。
ちづるの家のテレビは37インチあり
ソファーから見るテレビは、
結構な大きさを感じる。

「、っ、 、ん、っ、んん、」


   タクミ くん 

  DVDの子 

    見てる 
         

ちづるから見てタクミは、
DVDを集中して観ている。

タクミは、DVDを眺めながら
ちづるの呼吸に、集中している。

複雑な気持ちのまま、
ちづるはフェラを続ける。 

 しばらく、それが続いた。
 タクミが言う。

「、っ、はー、、ぁあ、 、、
すげー 、 、
   いい、 、っ、はぁ、 」 

「ん、んん、っ、 〜っ、〜っ、」

「っ、ぁーー、、 はぁ、 、
やっぱ フェラ、うまいねー、 、、」

 ちづちゃん 

     少し 震えてんな 。

 このまま続けたら
     泣き出す か ? 


「ん、っ、〜っ、〜っ、、、
 、っ、んん、 、ん、 、、」 
       

「はぁ、 、 っ、ぁーーー、、
 はー、、 はーーーーー、、」 
     

  泣かない か。

   も 少し 

        苛めよ。


 タクミはリモコンを持ち
 音のボリュームを上げた。
 DVD の音が、部屋に響く。

『はぁ、あ、、すっごい、、
 溢れてるよ、、んふ、、、
   気持ちいいの?』

『はぁ、い、いい、、せん せ、、
気持ちい、っ、はぁっ、、
 あ、ぁっ、ぁっ、ぁっ、、!』


「っ、ぁーーー、 、はぁ、 

っ、はーー、ななみちゃん、、
          いいな、 、」

「、っ!! 、、っ、  」


   もう 


     やだ、 ! !

         
ちづるはピタリと動きを止めて、
フェラをやめてしまった。
口からタクミのモノを離すと
うつむく。

「、っ、 はぁ、 、、、」

うつむいたまま、震えて動かない。

「、 、、どーしたの? 」 

「、っ、〜っ、、 、、」

タクミはちづるの顔を覗きこむ。
ちづるは、一点を見つめていた。
今にも、泣き出してしまいそうだった。
そして呟く。

「、、も、とめて。」

「 え?」

「、 、、テレビ 消して。」

「、 、、 うん。」

タクミはリモコンを持つと、テレビを消した。

「、、はい、消したよー?」 

    さすがに 怒るか? 

「ん、、 、、 
、 、 、
     っ、 ごめん、、」

「 え? 、 、、何が?」

「、、、途中で、やめて。」

「、、、んーん、」

「、 、、あの、、 」

「 ん?」

「テレビ、ついてなかったら、、
 出来るから、 、、」

「、 、、 、」

「、 、、続き、 する 、?」

「 うん。じゃー、、
         して。 」

ちづるは、静かな部屋の中、
再びフェラを始めた。
ちづるは、必死にタクミのモノを舐める。
タクミはちづるの頭を撫でる。

 しばらくそれが続く。
 タクミの吐息が、部屋に響く。

「、っ、はーー、、はぁ、 、
 はぁ、 、っ、ぁーー、 、」
 


『も、、とめて 

  、、テレビ 消して 。』

『テレビ ついてなかったら、 
 出来るから、 、 

      続き 、、する? 』

  あの顔で 必死に 

   耐えるの見ると 

「っ、ぁーー、っはぁっ、 、  
  っはーーー はーー、
 っ、ぁーー、! 、 はぁっ」


 どこまで 耐えられるのか 

   見たい 。  


「 、っ、! はぁっ、、はー、  
ちづちゃん、口に、出していい? 
      っ、はぁっ、」

「んんっ、ん、! んん、 」

ちづるは激しく顔を上下に振りながら
タクミに目で、
出して良いと合図をする。

「ぁあ、っ、、出そ、 っ、ぁあ、っ
っ、はぁっ、っ、、! 、、っ、はーー、っ、」

「んん、っ!ん、っ、」

口の中でタクミのものが
ビクビクと動いた。


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