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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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授業中-3

用具室に入るとタクミは呟く。

「っつーか、ここ、寒っ!

 、 、、出して、早く戻ろ。」

   座るとケツ、冷たそー 。

タクミは、ドア近くに立ったまま
ズボンとパンツを下ろしてオナニーを始めた。

「、 、、っ、、はーー、 、、
、 、っ、はぁ、 、、、 、 」

   ってか、俺、何してんだ 。

   付き合ってる女を思い出して
   オナニー って。

   ちょっと 情けないかも 。

「、 、、はぁ、 、っ、、 
っ、ぁーー、 、、っ、はーー、 、
、、 、 、っ、 、、」

   女との セックス か。

  どんな女とヤっても 
   そんなに大差はないって、

    前は 思ってたっけ
  
  なんで俺、こんなにちづちゃんに
         こだわるんだ ?
 、 、 、 、、 、、


 ちづちゃん、 今頃、 、 

   昼飯、食ってるかな、 、、。

    あの女医と 。


タクミは、ちづるの今の気持ちを、
表情を、再び思い浮かべる。

  先生の隣で嬉しそうにする顔。
  先生の匂いを、こっそり嗅いで
  うっとりとする顔。

「、、っ、 、、 はぁっ、、 っ、
、 、、っ、ぁー、 、、 、 、
っ、はーー、、はーー、、 、」


   お洒落とか したのかな 。

  洋服とか 気合い いれたり ?

   、 、 、 、 、
 、 、 、     あぁ 。

  こんな 気持ちになるなら 

   行ってほしくないって
        言えば良かったかな 。

「、っ、はーー、 、、はぁ、、 
っ、ぁーー、、 、はぁ、、はぁ、」

 、 、 、 、 、、 、 、

   ねぇ  ちづちゃん 

   俺とのエッチの回数と 

  先生を思ってオナニーした回数

    どっちが 多い ? 

「、、っ、はーーーー、、
はーー、 、 
、 はぁ、 、、はぁっ、、 、 、
っ、ぁーー、 、、」

     でも  そんなん

   今 負けてたとしても

        回数なんて  

     すぐに 抜く 。 

「、 、 、、っはー、 、、

、っ 、っ、ぁーーー、出そ、、」

   これから 

   ちづちゃんを もっと

        変態に する。

    もっと 
         もっと

   俺から 出られなく する。

    女だろーが 男だろーが、 

      誰にも渡さない 。

   俺が ずっと 

  ずっと  

苛める
「、 っ、ぁーーー、!、、
っ、 ぅうっ、っ、ぁ、 、 っ、

はぁっ、、、、
   っ、はーーーー、、、、、    はぁ 、 、。」 

     タクミは射精した。


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