27日のプレイ-8
ちづるは、そのまま眠ってしまった。
タクミはちづるが寝たことに、少し驚く。
「寝ちゃっ、た、 、?」
、 、、っつーか、ちづちゃん、
イッて ないのに。
、、俺の予想では、 、
クリ責めの後は、エッチ
ねだると、思ってたんだけど 。
エッチしなくてもいいって、
最初に言って、
そんで、ねだらせようと、
思ってたのに、 、、。
、 、 、 、
イってないまま
何故 寝れる 。
「 お子ちゃま、、だからか ?」
タクミは少し呆れて笑う。
寝ているちづるの、おでこを撫でて考える。
なんか
エロい事をすればするほど、
俺 独占欲 強くなってる 。
なんでだ ?
俺 、 、 今まで
どんな恋愛してきたっけ 。
、 、 、、 、 、 、、、
、 、、 、 、 まぁ
いっか。
ちづちゃん 起きたら
エッチ しよ 。
タクミはリモコンを持つと、テレビをつけた。
深夜のバラエティー番組がやっていて、
しばらくそれを観ていた。
番組が終わる前に、タクミはウトウトしてきて、
そのまま眠ってしまった。
しばらく2人は、
テレビのついた部屋で眠っていた。
40分もしないうちに、
ちづるはふと、目を覚ました。
「、、 、 」
あ 私、 寝ちゃってたんだ、 、。
ちづるはタクミを見た。
タクミは、気持ち良さそうに眠っている。
寝顔を見て、考える。
なんか、不思議 。
夏に、 仲良くなって、 、、
今、こうしてよく会ってて 。
エッチしたり、、ご飯、食べたり。
恋人気分を味わってるのかな、私。
でも、不倫だもんね。
この先、、、どうするんだろう 。
、 、 、 、、 、 、 、
ん ? 、 、、
、 、 、あれ? なんか
身体が、、、 変 かも 。
「〜、っ、はーー、 、、 、、」
、、エッチ したい 、 、
呼吸が少し、大きくなる。
身体をタクミの方にむけて、横を向いたまま、
両手を股間の間に入れた。
手で股間を圧迫して、太ももをモゾモゾと擦り合わせる。
興奮している呼吸の音が続く。
「〜、 、、〜っ、、 、 〜、」
、 、でも、タクミ君、 、、
気持ちよさそう、 、
起こすの 嫌だな 、 、
、 、、 、 、 、、、 、
隣の部屋 行こ 。
タクミを起こさないよう、
そっとソファーから降りる。
ローター、バイブ、コンドームの入ったポーチを持って、隣の寝室へ行こうとするが、
ふと、テーブルの上のおしゃぶりをじっと見る。
「、 、、 、、 、、」
おしゃぶりも持って隣の部屋へ行く。