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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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-1

 夢の中。

タクミは犬のリードを持っている。
リードの先にちづるはいない。
焦って探すと、小さな病院に着く。
『ここだ。』と思い病院のドアをあける。

白衣を着た女医とちづるが床に横になっている。
女医の白衣の下は紫の下着だけだ。
ちづるは、首輪とピンクのブラジャーだけ着けていた。

ちづるが、女医の上に乗り、腰を振っている。
女医はちづるの頭を撫でている。

『んっ、ん、ん、先生、、』

『常盤さん 落ち着いて、、』

女医の太ももに、ちづるはアソコを擦りつけ、汁がべっとりとついている。
ちづるは手に綿棒を持っている。

『せんせ、これ、して、、』

『綿棒 ? ん、いいよ、、。』

今度はちづるが下になる。
自分の手で膝の後ろを持ち、脚をひろげている。
女医はちづるに綿棒で愛撫を始める。

『ぁ、ぁ あ、!あっ、、』

『これが 好きなの ? 
常盤さん、かわいい、、、』

女医は愛撫をしながら、ちづるの頭を撫でる。
優しい声で言う。

『私のタオル、盗ったの?』

『ん、んん、、ごめんなさい、、』

『いいの。
使ってくれたなら、嬉しい。 
あ、これも、使う?』

女医は愛撫をしながらパンツを脱ぐ。
そのパンツをちづるに渡す。
ちづるは、紫のパンツを受けとるとすぐに、匂い嗅ぎ出す。

『はぁっ、、先生の、匂い、、っはぁ、、』

『常盤さん、本当、かわいいね、、。
いい匂い なの?』

『はぁっ、いい 匂い、っはぁ、、はぁ、、』

女医はちづるの頭をよしよしと撫でる。

『いっぱい、濡れちゃったね、、。 
これ、入れよっか? 』

女医はバイブを取り出す。

『ん、んんっ、、いれ たい、』

『綿棒やりながら、入れてあげる。
女同士でも、、、
  気持ちよくなれるんだよ ?
 、 、 入れる、ね 。』

『ぁあっ!!せんせ、っ、、っはぁ、、ぁ、』

『男なんて、いなくても、、ね ?
先生と、ずっと、 一緒にいよう ?』

『ん んん、先生と、一緒がいい、、』

傍観していたタクミはハッとした。

『ちづちゃん!! ちょっ、、! 』

 スマホの アラームが鳴る。
     

  あ 、 、 

     夢 、、 、 、、 

タクミはスマホのアラームを止めて、上半身を起こすと、はぁっ、ため息をついた。


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