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背徳のTバック倶楽部
【調教 官能小説】

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【第19話】淫臭の霧吹き@-1

向井はもう出来上がっていた。

『お、お、おやすみ、少し、あうっ、、あ、あ、おっお、、ううおっおっ
いた、だ、けませんでしょうか、、。』
音楽に合わせ蛇のように腰を踊らされていた。
そして時折、汗ばみながら目をつむり美尻を高々と突き上げていた。
本当に淫靡であった。

脱ぎ捨てられた衣服は周りにぬけおち、下半身だけ白のジーンズをはかされ
股間は布地が大きくくりぬかれていた。

それにしても、タイトなジーンズは美しかった。
向井の腰のラインは20代でも充分通る美しいヒップラインだったが
女の歓びを知り尽くした女でないと出せない色香をまとったものだった。

上から見ると上半身裸で下半身がジーンズという健康的な
美しいヌードだったが徐々に視線の高さを変え

ゆっくり足下から覗き込むと
そこには何とも卑猥なジーンズで身を隠した
向井の姿がそこにあった。

それらは、あらかじめ20cmはあろうかと思われる
大きな穴があけられており
純白のTバックだけが丸見えになっていた。

布地は肉厚の淫肉に半分隠れかかっていた。
見えている布の下は極太の短いバイブが秘肉に突っ込まれ
重心の低い音で敏感な壺の中を這いまわっていた。

さっきふき取ったばかりの股間の丘はすでに濡れ狂い
女カルピスが限界量を超え既に決壊状態だった。
汗をかいている向井の陰核はすでに小指ほどに大きくなり
赤くなった先からはメスの匂いを振りまいていた。

黒色のバイブを伝って粘度の高い淫汁は
垂れかかり純白のTバックはもう吸いきれない程の粘液を
含まされていた。布地が真っ白なせいか、クリーム色がかった
向井の愛液がいやらしいコントラストを作っていた。
ガラス越しに覗いたとしても女の匂いが届きそうなほど
熟れて垂れて溢れていた。

『う、う、、うう〜っあ、う、あっう〜〜。』
喘ぎ声を発するたび、のけぞる腰はバイブを激しく出し入れさせ
美肉の中で絞り出された淫汁は黒いボディを伝って
尿道口へ陰核へしたたりたれてきた。
観ている観客は匂いと光景によって覚醒し始める頃だった。

最前列の男は後から伸びてきた両手でねっとりと股間を触られ
30cmもない近々向井の淫肉に鼻腔を掻きむしられながら
自らの股間は、今日であったばかりの貴婦人にささげていた。

周りの空気が明らかに動き始めていた。淫靡な空間に変わろうとしていた。


日頃から多汁な向井は愛液が乾いたとき股間に痒みを覚えるため
陰毛の処理は完全無毛で手入れをしていた。
彼女と夜を共にする男はそれに感動し、泉から湧き出る
聖なる粘液を陰毛に邪魔されることなくなめ上げることが出来た。


そんな彼女の日常がLALAよりも早く
快楽地獄に引きずり込んでいた。

美しい菊の門はストッパーでふさがれた後テーピングされ
汚汁の流出は完全に封印されていた。

『うっおっ、おっおあうっああっ、。あ〜〜〜。』
やり場のない快楽振動を持て余し、つま先を震わせ内股が
汗ばんで来ていた、、。

加藤が意地悪く口を開く。

『ルル〜。いや、、約束を守っていなかったので
  本名で呼ばせていただきましょう、、、、。向井さん。』 

『あなたは約束を守ってこなかったみたいですね、、。』


『今日あなたは剃毛の儀式があるのを知っておきながら、
陰毛が無かった。いや残してこなかった。』

『自ら陰毛を剃り落としてきたんでしょうか、、。』

『坊主のような短いのでも残していただきたかった、、。』








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