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背徳のTバック倶楽部
【調教 官能小説】

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【第20話】淫臭の霧吹きA-1

『、、、、、、、。』向井はなにも声を出さず。腰だけが動いていた。

『返事も出来ない。ふ、、ふ、イケないメス犬だ』
『お客様のせっかくの楽しみの一つを奪ってくれた。許しがたい行いです。』

『それなら、、、。』


『あなたにぴったりのお仕置きを、、考えないといけませんね、、。』

演技とはいえ冷たく微笑む加藤の笑顔は少し
不気味だった。

『ひっな、何かおありなの?』
『えっ、えっ、、え え』
『な、、何ですか、、。あっあ、、おっおおお、、。』

加藤は少し微笑んでテーブルの小瓶を手に取った。
突き出した手の中身はは少し大きめの香水の瓶のようなものだった。
薄紫色の高級なそれは不思議な光沢で輝いていた。

シュッ、、大きく加藤は向井の美しい顔に霧吹きかけた。

『あっそっそれは、』『あっあっい、いや〜〜、、いやです〜。』
向井は一瞬にしてそれは何であるかを悟ったようであった。

今度は少し時間をおいて香水瓶を鼻もとに近づけ、もう一度
シュっ シュっ シュっ
『やめて〜、くっ臭い、臭いです〜。いや〜〜はずっはずっはずかしい〜〜いや〜』

嫌がる向井の言葉を全く意に返さず
それから吹き付ける場所を加藤は変えた。

シュっ シュっ シュっ シュっ シュっ シュっ
『えっ、えっ、、え えなんです〜。いや、、。』

今度は穴があいた純白ジーンズの中
Tバックの上からそれを吹きかけていった。

真っ白だった下着はみるみる黄色く霧の模様が出来ていった。
1つ2つ増やしてゆくたび模様はシミになり最後は黄色い雑巾になっていた

穴の内側を濡らし終えると次は白いジーンズも吹きかけ始めた。
シュッ、シュッ、シュッ、シュッ、

『いや〜〜はずっはずっはずかしい〜〜いや〜』
『臭い〜〜いや〜〜。』

大きな布が濡れ始めると一気に聖なる匂いがあたりに広がった。

そして更に改めて向井の顔に向けシュっ シュっ シュっ
と3回霧吹きかけた。

『臭いです〜。いや〜、いや〜〜、いやっ は、恥ずかしい、、。』
『くさ、くさ、い〜、臭いです。あアッ〜 』

加藤は事前の打合せで採取していた彼女の聖水を
1週間熟成させていたのだった。
事前に沸騰濃縮させ尿臭は極度に強くなっていた。

検査で残った聖水は捨てずに2次利用されていたのだった。

向井の熱くなった体温で次第に気化してゆくそれは
おもらしもしていないのに聖水臭いにおいを
周りに振りまき、白濁した愛液のにおいと重なり
強烈なフェロモン臭をつくっていた。

匂いに逝かされたのか、向井は一度目の昇天を幸福に迎えていた。






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