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落城
【熟女/人妻 官能小説】

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凶宴-1


14 凶宴

週末になり待ち合わせ場所に行くと栞はロングコートを着て顔はすでに上気していました。

私はゆっくりと栞に近づき「待たせたな」と声をかけると「貴方 逢いたかった。」と抱き着いて来ました。

私は優しく頭を撫で「言われた通りにして来たか?」と聞くと「はい。貴方。」とコートを脱ぎ始めました。

私は「楽しみは後でいい。」と栞の手を止めタクシーに乗り込みパーティー会場へと向かいました。

ホテルに着きタクシーを降りると私は栞にコートを脱ぐ様に指示します。
栞は「はい。」と頷きゆっくりコートを脱ぎます。

真っ赤なミニワンピースは身体のラインをアピールし胸元は大きく開きその形はくっきりと厭らしい体を強調し、ヒップラインも薄手の生地からパンティーラインがくっきりと見え柔らかそうな尻肉をアピールしています。

ストッキングは太股までの薔薇の柄でミニワンピースのスリットからはその姿が伺えます。

ホテルに入ると一般客の視線は栞に注がれます。

私は「主催者に連絡するからそこにに座って待っていなさい。」とソファーを指差します。

栞は「はい。」と返事をしてソファーに座ります。

私がその股間に目を向けると少し脚を拡げ下着が見える様にします。

そこはヒクヒクと動きパンティーには既にシミが出来ています。

私はフロントに行き主催者に今から伺う事を伝えると主催者から「主賓の到着をみんな楽しみに待っているよ。」と返事がありました。

栞の座るソファーに行くと栞は上気した顔で身体を震わせていました。

良く見ると栞の周りには数人の男性が座りその姿に舐める様な熱い視線を送っていました。

栞に「見られて感じているのか?」と聞くと「はい。身体中が熱いの…。」と立ち上がり私にもたれ掛かって来ました。

私はそのままエレベーターの方に歩き始め栞のミニワンピースの裾をまくり後ろのギャラリーにパンティーに包まれたお尻を晒しました。

栞はぎゅっと私の腕を掴み「あぁ〜貴方…熱い…」と泣きそうな声を漏らし熱い汁を太股に垂らしていました。

エレベーターに乗り最上階のボタンを押してその太股を指でなぞり指に付いた厭らしい汁を掬います。

私はその指を啜り「今夜は何人の男達がこの味を知るのか楽しみだな。」と笑うと「もう…貴方ったら。」と笑顔を返して来ました。

少し緊張も解れたところでエレベーターは最上階に着きドアが開きます。

スイートルームの扉は既に開いており部屋の入り口のフロアにはアイマスクが二つ置かれておりそれを着けパーティールームの扉を開けました。

いつもの様に華やかな雰囲気の中参加者達は一斉に立ち上がり栞の姿に拍手で迎えてくれます。

すると主催者の荒川さんご夫婦が私達の側に来て「お待ちしていました。今夜は栞さんの為にこのパーティーを開催させて頂きました。今夜は思いっきり楽しんで下さい。」と栞の手を取りました。

栞は戸惑いながらも「はい。宜しくお願いします。」と笑顔で答え私の方を見ます。

私は「今日はこの淫靡な世界を堪能しなさい。俺の存在は忘れて栞のすべてを晒しなさい。」と微笑むと「はい。貴方。」と荒川さんに手を引かれ主賓用に用意されたソファーに座りました。

荒川さんご夫婦は参加者の方々に「今夜の主賓の栞さんです。初参加になりますので最初のお相手の方は栞さんに選んで頂きます。ご希望の方はこちらに。」と栞の座るソファーを指差しました。

今夜の参加者は5組のカップルと単独男性2名で男性は巨根、絶倫の30代から40代で全員体格は良く前回栞を狂わせ健一君に負けないパワフルな男性達です。

女性達はレズも好む方々で私とは何度も体を重ね狂わせた女性達です。

もちろん私が荒川さんに依頼したパーティーです。

男性達は揃って栞の前に立ちビキニパンツの膨らみをアピールします。

荒川さんは栞に「先ずは少し触ってみて下さい。その後で好みの男性を一人選んで下さい。但し、彼らはそれぞれ普通とは違う性癖を持っています。選んだお相手とのプレイは彼らに任せる事を了承の上で。」と栞の脚を開かせます。

栞は期待と不安で息が荒くなっていますがその目は男性達の股間にくぎ付けで「はい」と荒川さんの言うルールに返事をしました。

私が少し離れた幅広のソファーに座りその様子を見ていると女性達は横に座り私の一物を触り始めます。

何度も狂わせた女性達はそれぞれに「今夜はお願いします。」と耳元で囁き私の手を既に熱く濡れた股間に導きます。

栞は恐る恐る一人目の股間を優しく撫でていますがその一物は瞬く間に膨らみ一物の頭はビキニパンツから飛び出します。

荒川さんは「味見も自由ですよ。どうぞ。」と彼らにビキニパンツを脱ぐ様に指示します。

栞は躊躇なくその一物を握り頭を口に含み舌先でその先から出る男の汁を啜ります。

そして二人目三人目と味見をしたところで四人目の彼の前で少し身体を震わせました。
4番の彼は栞に何かを囁いていますが栞は彼の突き刺さる視線に何かを感じたのか両手で彼の一物を握りゆっくりと口に含みました。

彼は栞の髪の毛を掴み喉奥に一気に突き刺しガンガンと腰を振りました。

栞は「ウグッオェッ ウグッウグッ」と彼の腰に手を廻し暫く耐えていましたが「オェッオェッ」と一物を吐き出し身体を震わせていました。

その後全員の一物を味見した栞の目は今までに見た事の無い厭らしい顔に変貌していました。

荒川さんの「お気に入りはどの一物ですか?」との問いかけも耳に入らず四人目の彼の一物にむしゃぶりつきながら左右の彼らの一物を扱き始めます。

荒川さんは「どうやら4番の彼の一物が気にいった様ですね。それ以外の方はサポートでお願いします。」と指示します。


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