再会-1
[落城]2:再会
週末約束のパーティーに少し遅れて出席しました。
ホテルの最上階のスイートルームを貸し切っての仮面パーティーです。
私が部屋に入ると加藤夫婦が迎えてくれました。
奥の部屋からは賑やかな声が響きパーティーは既に盛り上がっている様でした。
奥様はセクシーな下着姿で「逢いたかった」と私に抱き着いてきました。
加藤さんは「君に会えるのが待ち遠しくて仕方なかったようだよ。ほら」と奥様の股間に手を入れて濡れ具合を見せてくれました。
「ゆっくり楽しんだ後でいいから妻のお相手も頼むよ」と加藤さんは意味ありげに私に耳打ちしました。
私は仮面を受け取り、「シャワー行って来ますね。」と奥様に軽くキスをしてシャワールームに入りました。
服を脱ぎボクサーパンツを脱いだ時にシャワールームのドアが開き一人の女性が入ってきました。
女性は無言で脱いだ服や下着を丁寧にたたみ「ご一緒させて下さいね」と自らの下着を脱ぎ私に抱き着いてきました。
張りのある巨乳を押し付けられ私の一物は大きく反り返りました。
彼女は「先日は有難うございました。久しぶりにお会い出来て嬉しかった。」と仮面を外しました。
「あっ。女将さん」。そうです、加藤さんと会った料亭の女将さんでした。
「女将さんが何故ここに?」と聞くと「加藤さんの紹介で今日が二回目です」と恥ずかしそうに言いました。
「そうでしたか。楽しめてますか?」と聞くと「前回私のお相手をして頂いた事覚えてますか?」と笑顔で聞いてきました。
そういえば前回の仮面パーティで加藤さんに初参加の女性を頼むと言われてお相手した方を思い出しました。
「前回あの時の?」と聞くと「はい。あの時に女の喜びをしっかりと刻んで頂きました。あの時以来貴方に抱かれる事を待ち望んでいました」といきなり唇を重ねてきました。
前回は初参加で加藤さんからパートナーは紹介するからと言われていたそうです。
緊張しながら「宜しくお願いしますと」挨拶を交わし別室で二人体を重ね合った事を思い出しました。
最初は緊張で硬くなっていた彼女でしたが私の性戯を駆使して4時間くらいで三回戦まで、最後は失神するまで責めた事を思い出しました。
体の相性は良く彼女のアソコは締まり具合も抜群で、私自信も又会えたらと思っていた女性の一人でした。
「女将さん、思い出しましたよ。私も再会出来て嬉しいですよ」と強く抱き寄せ舌を絡めました。
「女将さんって嫌。名前は美香です。」と私の舌に激しく吸い付いてきました。
このパーティーは女性の為のパーティーで女性にすべての選択権があり特定の男性だけとのプレイや複数も女性が自由に楽しめる人気のパーティーです。
もちろん会員制で主催者の誰かの紹介がないと参加は出来ません。
その基準は高く前回は久しぶりの初参加者でそのお相手を加藤さんから頼まれたのでした。
又個人的なことは参加者同士クローズが多くここだけで楽しむという方が多いパーティーでもあります。
しばらく熱いキスを交わしていると「お風呂ご一緒させて」と私の手を取りました。
「美香さん、何故素性を?」と聞くと「中でゆっくりお話します。」と二人バスルームの中へと入りました。
シャワーでさっと体を流しかなり大きいバスタブに二人つかりました。
「今からは美香と呼んで下さい。今回貴方が頼まれた事、すべて加藤さんからお聞きしました。貴方のお力になりたくて、私に出来る事はお手伝いさせて下さい」と私の膝の上に跨がってきました。
「確かに協力者も探そうと思っていたが頼りにしていいのか?」と聞くと「貴方のためなら」と唇を重ねてきました。
「ただお願いがひとつあります。ここだけでなく私のパートナーになって下さい」と私の一物を膣口に宛がいゆっくり腰を落としてきました。
「もう貴方なしではダメなの」と一物の頭を飲み込み大きく体をのけ反らし早くも体を痙攣させ初めました。
私は肉付きのいい尻を掴み「いいだろう。美香を俺のパートナーにしてやる。そしてもっともっと女の喜びを刻んでやる」と一物を一気に美香の奥に突き刺しました。
「あぁ…あぁ…これ…これが…欲しかったの…」と美香は一気に頂点に上がり膣全体が生き物の様にうねり奥の入り口が開くのがわかりました。
美香はぐったりとなり私は抱き抱えそのまま別室に運びました。
少し休ませた後は前回よりも激しく強く本気で美香を責めました。
その叫び声の様な喘ぎ声に加藤さんをはじめ皆さんが心配して様子を伺いに来るほど朝まで美香を狂わせました。
そして約束通り加藤さんの奥様にも一物をたっぷりと味わって貰い、目を覚ました美香とお風呂に入り二人でホテルを後にしました。
二人で朝食を取りながら今回のプランの打ち合わせをし詳細な計画を練りました。
その内容を加藤さんにも連絡しパーティーで渡した物の段取り、協力者二人のセッティングをお願いしました。
準備は完璧に整い実行は明後日の朝、彼女の通勤時と決めました。
そして当日…その時がきました。