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催眠権売買
【SF 官能小説】

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へや-1

「鳥飼さんに求めてないで、あなたの体制がおかしいのよ」
ずかずかと部屋に入ってくると
「鳥飼さん、うちの奈々未がごめんなさいね、そのまま入れてていいから」
お母さんは私の足の開きと腰の位置をずらす
「あ、ついた」
「でしょ、おじゃましてごめんなさいね」
鳥飼くんのが中でビクビク動いた。
お母さんは出て行く時に「そういえばお風呂沸けたからね、お父さんが出たらはいりなさい」
といって何事もなかったように出て行った。
「お前のお母さんっていつもこうか?」
「分からない」
「それとも山本のせいなのか?」
まただ、誰? なんていったのか聞こえない
「どこでHしても不思議に思わないようになってるのか」
だから、なんの話?
「でも、今日は二人で楽しみたいしな」
鳥飼くんは腰を動かし、今度は子宮を押してくるようになった。
「ああん、あああん」顔見なきゃ気持ちいい
「可愛いよ若月、最高だ、いきそうだ」
腰が早くなりラストスパートしてくる、今始まったばかりなのに、
「若月、一緒にいくぞ、いいな、一緒にいくからな」
「うん、ああんああん」ってぜんぜん足りないのに無理〜
「いくぞ、中で出すからな、いいんだろ」
「うん、わかった」「マジ中出しOKなのかよ、もういきそうだぁ」
あれ?えええええええ!いきなりキタ、なんかすごいいいい
鳥飼の熱い精子を感じながら、同時に頭の中が真っ白になった。
気持ちいい……。
しばらく天井の模様を見ていて鳥飼くんがいないことに気づいた。
カシャ
いや、私の股間の写真を撮ってる。ホントカメラ小僧だ
「若月、中出し記念に笑顔でピースしてよ」
もう少し堪能したかったけどしょうがない、
体を起こして精液を垂れ流しながら笑顔でピースした。
何枚か写真とった後で私に見せてくる。
あんまり可愛くない、あ!「動画も撮ってたんだ」
私が絶頂して呆けている映像だった。
呆けている私に鳥飼くんがディープなキスしている、なんか気持ち悪いくて見たくない。
「ほら、嬉しいだろ?」
そういわれると、何故か嬉しいかも
「汗かいたから風呂はいろう、二人で入っても大丈夫そうだし」
?まぁ、よく入っているから今更不思議ではないでしょ
「じゃぁ、ここで全部脱いでいこうか」
いわれるまま二人とも裸になって階段を下りた。
リビングを通るとき、お母さんが「お父さんまだ入っているわよ」と言う、
「大丈夫」と鳥飼くんは風呂場に進んでいった。
脱衣場ではお父さんが着替えている最中だった。
「おお、ごめん、すぐ出るからな」慌てるお父さんに悪いことをしたと思う。
出て行くとき「仲がいいな二人は」と私の頭をなでてくれた。
すると鳥飼くんは「仲がいいとゆうより、若月の体は飽きるまで俺のだから」と言う
「そうか、飽きられないようにしなきゃ捨てられちゃうかもな奈々未」
「うん、がんばる」
さらに鳥飼くんは
「それと、若月が妊娠したら責任もって降ろしてくださいね、お父さん」と言うと
「分かってる、それが親の務めだからな、安心してくれ」と真剣に答えた。
「じゃあ、いけ」と命令されて、お父さんは出て行った。
お父さんに「いけ」は少しひどいと思う。
浴室に入るなり突然鳥飼くんは笑い出した。
「なんだこれ、最高じゃん、笑いが止まらないよ」と嬉しそう
家の浴槽のどこがおかしいのか不思議に思っていると
「若月、洗ってやるよ、ここに座れよ」と椅子を指さす
「うん、ありがとう」と座る。
「ありがとうだって、くっくっ」
さっきから何がおかしいのか分からない。
でも意外にも丁寧に洗ってくれるのだ、1つ不満なのは、
髪の毛の時も体を泡立てる時もそうだが、最後は鳥飼くんの一物を擦りつけてくるので、
せめてそれを最初に洗ってからにしてほしかった。
「お前ほんとにいい体してるよな」
「うん、ありがとう」
「よく言われるだろ?」
「うん、結構羨ましがられるよ」
「この体は俺の物なんだよな」
「そうだよ、家にいる間は鳥飼くんが一番だからね」
あれ?一番は鳥飼くんだったっけ?
「そうか最高だな、じゃあ中を洗ってあげるから浴槽の縁に手をついて足広げろ」
「うん、よろしく」
言われた通り足を開いた。


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