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美少女アルバイト
【ロリ 官能小説】

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第1話 面接-6

白い肌のスレンダー体型。夏だというのにほとんど日焼けをしてないのは、それなりに美容に気をつけているからだろう。同年代より少し発達しているであろうお椀型の乳房にチョコンと乗っている乳首と既に立派に生え揃っている陰毛が、彼女の白い綺麗な肌をより鮮明に映し出している。
画面の少女の美しさと彼女の痴態に言葉が出ない葵。だが、そんな葵の戸惑いなど知らない加奈は、右手をゆっくりと腰の繁みに動かしていった。
(エッ、まさか‼︎)
少女は身体をビクッと震わせながら、自分の秘所を弄っていく。時折訪れる快楽に色気のある女の顔を出しながら、ついには左手で乳房を鷲掴みにし始めた。
「あぁ・・・んんッ!」
加奈の口から悩ましい吐息が溢れる。膣に入れていた指は、1本から2本に増え、手の前後の動きもスピードを増していった。クチュクチュといやらしい愛液の音が聞こえてきた。
その時、葵の後ろから柏木がスッと被さるように身を重ねてきた。柏木の右手が葵のスカートの中に滑り込む。
「エッ!ちょっと何を⁉︎」
突然のことに抵抗する葵。だが柏木は、
「私のことは気にせずに、そのまま画面を見続けてたら?すぐにあなたも気持ち良くしてあげるから」
言いながら、葵のスカートの奥を弄っていく。柏木の手つきはいやらしくかつ正確で、葵の敏感な部分を的確についてくる。
一方の葵は、
(こんなの間違っている。早く逃げ出さないと!)
頭の中で理性が叫んでいる。だが、体は動こうとしない。目の前の画面で行われている痴態と柏木のテクニックがこの場から逃走することを拒んでいたのだ。


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